(2.7)
(2.8)
は、(2.6) を満たす の値の集合でもあり、 ベクトル場 の積分曲線 (の一部) でもあり、 また、 を左から右に見ていくと、 膨張波解の値がこの 上を連続的に移動することもわかる。
(2.9)
(2.10)
に対し、この の取りうる集合 ( から始まる半曲線) を と書いて 衝撃波曲線 と呼ぶ。
と は で 級でつながり、 パラメータ を使って、 以下のものを満たすものとして と書ける:
(2.11)
(2.12)
(2.13)