残念ながら学生寮はありません。学生アパートは、今は大学の近くにも かなりあり、また産業大学の近くや JR 柏崎駅周辺の学生アパートなどに 住んでいる学生もいるようです。 長岡位の距離の自宅から通っている学生も多いようです。
なお、教職員の寮や宿舎もありません (;_;)
寮ではありませんが、現在 (2019 年度) は、
「キャンパスライフ」
のページの「大学指定アパート」の項目にありますが、
大学の補助により比較的安い値段で入居できる
指定アパートも設けられているようです。
ただし、原則最初の 2 年間のみなど色々条件もあるようです。
詳しくは、上記のページ、または学務課にお尋ねください。
(06/13 2019 更新: shige)
大学の Web ページの 「キャンパスライフ」 の「学生生活アンケートより」という項目に家賃の平均も書かれていますが、 平均して 3 万円 - 4 万円の間位のようです。 なお、現在 (2019 年度) は「大学指定アパート」という、 大学が補助を出している多少家賃の安いアパート (月 3 万円弱) に入居している学生を入れてこの額なので、 そうでないアパートの場合は 4, 5 万円位だろうと思います。 指定アパートと非指定アパートの入居率もほぼ半々位のようです。
詳しくは知りませんが、たいていはバス、トイレ、冷暖房つきの一部屋のようです。 駐車場代が必要な場合は 5000 円位上がり、 さらにまかないつき (つまり食事付き) のいわゆる昔風の下宿も 中にはあるようで、その場合はまた少し上がるのでしょう。
「キャンパスライフ」
の「アパート等の紹介について」という項目にあるように、
本学学務課でもアパート、下宿の紹介などを行っているようです。
詳しくは学務課で尋ねて下さい。
(06/13 2019 更新: shige)
食堂は、一番近いのが自転車で 2,3 分位の所でしょうか、 大学を出て左の方にラーメン屋さんが 1 軒 (味の横綱)、 大学を右の方に出て 1 つ目の信号の所にラーメン屋さんが 1 軒 (ラーメンスーパー中華大陸)、 大学を右の方に出て 2 つ目の信号の先に食堂が 1 軒 (桂月)、 もう少しまっすぐ行った高速道路のガード下の三叉路の所に てんぷら料理屋さんが 1 軒 (てん路)、 その三叉路を右に行ってスーパーの先を右に入ったところに ハンバーガー屋さんが 1 軒 (MIZ)、 スーパーの横を真っ直ぐ進んだ 3 つ目の信号の三叉路付近にも 3 軒ほど食堂があります (よねやま、ひぐち、鳴子庵)。 国道 353 号の新道の方に行けば新道の交差点付近にそば屋さんがあります (叶屋)。 後は大学前の道を右に進んで市の中心部に向かって行くと、 もう少し遠いですがポツポツあります。
コンビニは、 現在は大学の福利厚生棟 (W 棟) 食堂脇にも小さな売店はありますが、 大学の外で言えば、 大学の右の方に出て 3 つ目の信号の先 (自転車で 10 分くらいの所) に 1 つあります (セブンイレブン)。
スーパーは、大学を右の方に出て 2 つ目の信号と 3 つ目の信号の間に一つあります (マルイ)。 更にその道をまっすぐ行って岩上まで行けば (自転車で 15 分 ~ 20 分くらい) スーパーや本屋、ホームセンターのあるショッピングセンターもあります (岩上)。
大学の食堂、売店の営業時間は、現在 (2019 年度) は
のようです。なお、長期休暇時はまた変わります。
(06/14 2019 更新: shige)
グラウンドや体育館をほとんど見ないのでよくは知りませんが、 最近は半数近くの学生が何らかのサークルに所属しているようです。 (大学の 「キャンパスライフ」 のページの「学生生活」の「学生生活アンケートより」にアンケート結果があります。)
具体的なサークルは、大学の 「キャンパスライフ」 のページの「課外活動」の「部活・サークル」のページに一覧があります。 比較的情報も更新されているようです。
本学には、グラウンド、体育館、テニスコートはありますが、 合宿所、武道場などはありません。 武道系のクラブは、 以前は海岸近くにある柏崎市の武道館などで練習していましたが、 最近は武道系クラブそのものがありません。
クラブ室は大学内 (主に文化系サークル用) と体育館内 (主に体育系サークル用) があるようですが、 すべてのサークルが部室をもらえているわけでもないようです。
以前は、近くにある新潟産業大学と合同で練習をしている運動部もある、 という話でしたが、最近はわかりません。 また、特別に対外試合の成績のよいサークルという話もあまり聞きませんが、 私が知らないだけかもしれません。
最近はどこの大学もそうなってきているのかもしれませんが、
体育系クラブでも上下関係が厳しいところはなさそうです。
私が大学生の頃も、
体育会のクラブ (体育系の正式な部) が上下関係は
それほど厳しいというわけではなかったですが、
例えば先輩を見つけると大きな声で挨拶をしてました。
そういうのはうちの大学では見たことがありません。
逆に、そういうところで年配の人との話し方やつきあい方、
宴席でのマナーなどを学んだものですが、
最近はそういうのはないんでしょうかね。
むしろ、同学年の仲間内だけの小さいサークルを作る、
ということもよくあるようです。
(06/19 2019 更新: shige)
大学の 「就職情報」
のページに「就職データ」や「就職先一覧」などの情報がでています。
例えば 2018 年度の就職先は、県内就職が 3/4 以上、
あとは関東に残りの半数以上が就職する、といった感じのようです。
本学は、開学の経緯からして、県内の就職割合がずっと高いです。
求人も多分県内企業が多いのではないかと思います。
(06/19 2019 更新: shige)
以前は、大学の 「入試情報」 のページにその比率も載っていたのですが、 今 (2019 年) はそういう情報は出ていないようです。
一般的に、ずっと新潟県内出身者が多い状況が続いていて、 多分 8, 9 割位は新潟県内出身者だったと思いますが、 今年度 (2019 年度) の入学生は、 少し県外出身学生も増えてきているような気がします (詳しくはわかりません)。
ただ、新潟県は縦に長いので、同じ県内といっても、 県北の新発田、胎内、村上や、 西の糸魚川などからは通学するのは相当難しいでしょうから、 県内出身者であってもアパートを借りて一人暮らしをする学生は 少なくないと思います。
ちなみに、教員の県外出身者比率は、
多分学生よりも高いんじゃないかと思います。
(06/19 2019 更新: shige)
以前は、大学の 「入試情報」 のページにその比率も載っていたのですが、 今 (2019 年) はそういう情報は出ていないようです。
まあ、工学部は一般的に少ないのが普通ですが、
学年によってかなり変動があります。
以前は学科によっては半数近くが女子だった年もありましたが、
ここ数年は多分 1 割に達っしていないだろうと思います。
(06/19 2019 更新: shige)
大学の 「キャンパスライフ」 のページの「学生生活」の「学生生活アンケートより」に アンケート結果がありますが、 それを見ると、 現在 (2019 年) は自宅、あるいは親戚宅からの通学者は 5 割弱、 アパートなどの一人住まいが 5 割強のようで、 ここ数年ほぼ半々位のようです。
工学部だと、4 年生になると実験等が忙しくなり、
アパート住まいに切り替える、といったこともあるかもしれません。
(06/19 2019 更新: shige)
そのままの名前の「工科大祭」というものが毎年春に行われています。 最近は、開学記念日 (06/05) 近くの土曜日に開催されているようです。 模擬店、芸能人を招いてのイベントなどが行われますが、 最近はオープンキャンパスも同日開催されることが多いようです。
詳しくは、大学の 「キャンパスライフ」
のページの「大学のイベント」などの項目をご覧ください。
(06/19 2019 更新: shige)
ええ。学生は休みですが、教職員は休みではありませんから (;_;)
「Q 4.B.2. いつが休日ですか」 にも書きましたが、集中講義や再教育・再試験などが 行われることもあります。卒業研究の 4 年生は夏休み返上、というところも あるでしょう。
バスも、工科大学線は運休するようですが久米線は動いていますし、
食堂も開業時間やメニューは少なくなりますが開いています。
ただし、例年お盆近くはさすがに休日となり閉鎖になります。
(08/04 2002 更新: shige)
駐車場も無尽蔵ではないので、現在は車両入構申請を行って 許可をもらった学生が自動車での通学が可能となっています。
大学の 「キャンパスライフ」 のページの「学生生活」の「学生生活アンケートより」を見ると、 現在 (2019 年) は自動車通学、自転車通学がそれぞれ 1/4 ずつくらい、 その他は徒歩 (大学近くのアパートから)、バス、電車などとなっています。
駐車場は現在 (2019 年) はそれほど埋まっている感じではないので、
以前よりは自転車通学などが増えたのかもしれません。
なぜか、バイク通学者は昔からかなり少ないです。
(06/19 2019 更新: shige)
大学の 「キャンパスライフ」 のページの「大学のイベント」の項目を見ると、 春と秋のスポーツ大会 (学友会主催) を予定しているようですが、 自由にグループを作っての参加であり、 研究室対抗や学科対抗などではないので、 参加チーム数にばらつきがあり、 それが少ないととりやめになることもあるようです。
ここ数年は、新入生が入学式のガイダンス期間中に
「オリエンテーション合宿」という形で郊外に合宿に行きますが、
その際に交流目的の簡単なスポーツ大会のようなものを
やったりもしているようです。
(06/19 2019 更新: shige)
あります。
現在 (2019 年) は、2 年生以上を対象とした「海外研修」(A,B,C) という科目に対応していて、 夏休みの 1 週間から 1 ヶ月程度の日程で行われています。
現在 (2019 年) は、韓国、中国、ドイツ、タイの 4 種類の海外研修があるようですが、 姉妹提携されている大学であったり、 海外に工場を持っている企業の関連の研修という形になっていて、 向こうの大学や学生間の交流、施設見学、市内観光などを行います。
旅費は、無料ではありませんが、大学から補助が出たと思います。
ただし、毎年すべての 4 地域の海外研修が行われているわけではありませんし、
それぞれの人数にも制限があったと思います。
詳しくは学務課にお尋ねください。
(06/20 2019 更新: shige)
もちろんです。
定期券、あるいは JR の長距離乗車券の学割の場合、
それぞれ大学が発行する通学証明書、学割証が必要になります。
通学証明書は、定期券を単に更新するときは不要だったかも知れません。
詳しくは学務課でお尋ね下さい。
(06/20 2019 更新: shige)
何種類かあります。 詳しくは、 大学の 「キャンパスライフ」 のページの「特別奨学生・奨学金」の項目にも書かれています。
現在 (2019 年) 「第一種」と「第二種」というものに分かれています。 「第一種」の方は無利子、 「第二種」は卒業後に利子がつきますが借りられる額が 第一種よりも高くなっています。 毎年 4 月にガイダンスが行われていますし、 色々条件もありますので、詳しくは学務課で尋ねて下さい。
なお、保護者の失職、災害、不幸など家計に急変の起きた場合には 「緊急採用制度」「応急採用制度」といったものもあり、 これはいつでも申込できるそうです。詳しくは学務課で尋ねて下さい。
出身地の奨学金については出身地の役所 (教育委員会) でお尋ね下さい。 民間の奨学金は、応募があれば随時掲示板に掲示されています。
あちこちの大学で行なわれていますが、 大学が成績優秀者に対して授業料を全額、または一部免除する制度で 毎年更新されます。 うちの大学では、現在 (2019 年) 以下の 3 種類があります。
1. は、入試の際の記述試験 (センター試験や一般試験、または特待生選抜試験) の点数で決まる特待生 A, B, C (学納金の一部、あるいは全額の免除)、 家計の基準で決まる修学支援特待生 (学納金の一部免除)、 資格取得によって決まる資格特待生 (学納金の一部免除) などがあるようです。 詳しくは、大学パンフレット、あるいは入試広報課にお尋ねください。
2. は、入学後に 2 年生以上を対象に、 前年度の成績優秀者を対象としたもので、 授業料の一部を免除するものです。 詳しくは、学生便覧のキャンパスガイド、あるいは学務課にお尋ねください。
3. は、2018 年度から始まったもので、 大学の産学交流企業や柏崎市などからの寄付により、 返還不要の給付型の奨学金制度です。 月額 5 万円程度のようですが、1 年毎の更新で、 条件などがありますので、詳しくは学務課にお尋ねください。 なお、人数枠もあるのですが、かなり広い枠のようです。
学生便覧の「キャンパスガイド」の「学生規則」の項を見ると
3 人以上集めて、顧問の教員を誰かお願いして、届出をするということのようです。 届出をしても、その書類が適切に書かれていなければ、 あるいは目的や活動内容が不適切なものであれば、認定されません。
最初は同好会からスタートしますが、 一定の成績や大学への貢献度、活動人数や継続性などを見て、 部に昇格することも可能です。
部に昇格すれば、 活動場所やクラブ室、部費などの割り当てが同好会に比べて優遇されます。 ただ、本学には現在 (2019 年) 合宿所はないので、 合宿などは自分達で学外で行う必要があるでしょう。
ある程度長く部として活動しているサークルもありますが、
例年同学年の仲間同士で設立される (そして卒業と同時に消える)
サークルもかなりあるようです。
現在のサークルについては、
大学の 「キャンパスライフ」
の「部活・サークル」の項目をご覧ください。
(06/20 2019 更新: shige)
個人的には友達に相談するのが一番だと思いますが、 大学としても次のようなものがあります。
一般的なことについては、事務室で受け付けてくれると思います。 授業に関することや学生生活に関することは学務課 (S 棟 2 階 S213) に、 就職に関することは各学系の就職指導委員やキャリア・産学交流推進課 (S 棟 2 階 S213)、 健康に関することは医務室 (N 棟 1 階 N155) にお尋ねください。
大学の教員が学生数名ずつに対して助言教員として割り当てられており、 相談しやすくする制度を設けています。 事務室では難しそうな相談毎については、 助言教員の先生と連絡を取ると良いでしょう。
また、1 年次にはクラス担任や学年担任、 2 年次以上は学系主任もいますので、 所属するクラスの担任や学系の主任に相談することも可能です。
助言教員にも相談しづらい内容である場合、 専門の学生相談員が対応する学生サポートルーム (N 棟 1 階 N154) があります。 個人のプライバシーや、秘密は固く守られるはずですので、 必要でしたらご利用下さい。 相談日が決まっていたり、予約が必要だったかも知れません。
現在 (2019) は、
三条・長岡と大学を結ぶ通学用の無料バスが一日 2 便、
柏崎駅と大学を結ぶ通学用の無料バスが一日 4 便出ているようです。
申請も必要で、バス時間や乗れる条件など、
詳しいことは大学の
「キャンパスライフ」
のページの「無料スクールバス」の項目、
あるいは学務課にお尋ねください。
(06/20 2019 更新: shige)
再入学は、本学の規則としては、
本学に 1 年以上在籍し退学した学生が大学に戻りたい希望がある場合、 選考により相当年次に再入学を認める場合があるというもののようです。
この制度では、
「Q 4.E.3. 新潟工科大学の近くに食堂やコンビニはありますか」 で紹介している近くの食堂で、 多少アルコール飲料を出す所はあるかも知れませんが、 普通の飲み屋はそう近くにはないように思います。
いかにも学生が利用しそうな飲み屋は、
岩上の辺り (大学と市中心部の真ん中程) か、
市の中心部 (柏崎駅の近く、または柏崎商店街)
にいけばあると思いますが、
大学まではかなり距離がありますから、
大学近くまで帰ってこないといけない場合は少し面倒です。
(06/20 2019 更新: shige)
とりあえず
大学の方へ連絡を下さい。
研究室の WWW ページを作りたい場合、 どうやら以下のようになっているようです。
ただし、研究室のホームページを作成しているところは、 現在 (2019 年) はそれほど多くはありません。
研究室とは関係なく、サークルや個人的な WWW ページを作成したい場合、 大学のサーバに場所を借りたり、大学のページにリンクを貼るようなことは、 残念ながらできないようです。 例えばアクセスを学内限定にして、 サークルのページを作らせても良さそうな気はしますがね。
よって、個人的に (大学非公認で) 外のプロバイダで作るか、
顧問の教員の研究室の WWW ページに置かせてもらうくらいでしょうか。
以前うちの研究室のサーバにも、
柔道部の WWW ページを置いていたことがあります (現在は柔道部自体がない)。
(06/20 2019 更新: shige)
現在 (2019 年)、中国の哈爾濱(ハルビン)理工大学、
モンゴルのモンゴル科学技術大学と学術交流協定をしているので、
主に両大学から3 年次編入生が、最近は毎年数名 (片手程度) 来ているようです。
(06/20 2019 更新: shige)
どう、って言われて、こうと答えることはできませんが、 まあ最近の大学生は割とこんな感じだと思います。 他の大学と比べてどうなんでしょうか。
個人的な意見では
後者のマナー等に関しては、
もちろん全ての学生がそうだというのではなくて一部の学生に関してですが、
その一方で学生アンケートの意見にもそのような声が上がっているようですし、
ボランティアサークルもあって積極的な活動をしていて、
真面目な学生ももちろんたくさんいるようです。
(12/12 2002: shige)
けど、我々の頃を考えてみれば、
昔の大学生だってちっともマナーなんて良くはなかったですね。
むしろ社会の風潮が変わって来て、マナーに対する見方が変わって来ている、
学生の興味や意識、風俗も変わって来ている、
そういったことによる影響の方が大きくて、
昔の学生とは単純な比較はできないような気がします。
(02/12 2003: shige)
現在 (2019 年)、大学の 「大学総合案内」 のページの、「新潟工科大学情報」の下の 「情報公開」 のページに、 「教育研究情報【補足資料】」として、 在学者数、退学者数、中退率、留年者数などが紹介されています。 それによると、平成 27 - 29 年度では退学者数は毎年 20 人程度、 中退率は 3% - 5% 程度、 留年者は各学年 3% - 7% 程度で、 学年毎にばらつきがあり 1 年生が一番多いようです。 それは、1 年生で留年した学生が そのまま中退することも多いためだろうと思います。
この留年率の数字から単純に考えれば、 (100-6.7%)×(100-4.1%)×(100-4.2%)×(100-3.1%) = 83% の学生が留年せずに 4 年間で卒業する、 という計算になります。
なお、留年生は他の大学に比べて少なそうな気がします。 例えば、留年してもちゃんと講義を理解して ちゃんと単位を取ってちゃんと卒業する、 つまり、5 年がかり、6 年がかりで 卒業を考えているような「健全な」留年生が少ないように思います。 大学規模が小さいため、 サークル等の学生の居場所のようなものがやや盛り上がっておらず、 留年生の居心地が悪くて退学してしまう、 ということもあるのかもしれません。
ただ、現在 (2019 年) は、
留年した学年の学費は半額になっているので、
以前よりは留年しやすく (?) なっているのかもしれません。
(06/20 2019 更新: shige)
どの大学でもそうだと思いますが、
大学に直接アルバイトの求人が来ることがあり、
それを掲示して学生に伝えているようです。
現在は南棟地下一階のロビーにアルバイト専用の掲示版があります。
(11/20 2003: shige)
必ずしもそんなことはありません。 もしそう感じるとしたら、それは学生のマナーがいいということではなくて、 多分そこは掃除をしているからきれいなんだと思います。
高校までは大抵学生が掃除をしますが、 大学では清掃業者が入って掃除が行われることが多いです。 だから学生が掃除をするのは、自分の研究室や、 体育館等を使用した場合だけでしょう。
良く見ると、掃除をする前はゴミが割りとありますし、 食堂付近の様子を見ていても、そんなにマナーがいいとは思いません。
高校までのように、自分達で掃除をすれば
ゴミのポイ捨て等は多少減るような気もするんですが...
(09/26 2005: shige)
現在 (2019 年) は、以下のようになっていたと思います。
ただ、屋外の喫煙場所は閉鎖的な区域にはなってはいないので、
完全な分煙にはなっていないような気もします。
(06/20 2019 更新: shige)
大学の 「キャンパスライフ」 の「学生アンケート」の結果を見ると、 現在 (2019 年) は 4 割程度の学生がアルバイトをしているようで、 収入は平均 4 万円から 5 万円程度のようです。
なお、中にはかなりの時間バイトして、
かなりの収入を得る学生もいるようですが、
そういう学生は学業がおろそかになり、
結局大学をやめてしまう、
という本末転倒になることも少なくないですので注意が必要です。
(06/20 2019 更新: shige)
現在 (2019 年) は、大学の 「就職情報」 のページの「就職データ」の一番下の「卒業・修了者の進路状況」 に各学年毎の就職状況の PDF ファイルがありますが、 その中に卒業者数もあるようです。
それによると、2018 年度の工学部卒業生 (2019 年 3 月卒業) は、
男性 112 人、女性 8 人、合計 120 人、
工学研究科修了生は、
男性 7 人、女性 1 人、合計 8 人
のようです。
(06/20 2019 更新: shige)
まず、大学が独自に運行している無料バス (三条・長岡⇔大学、柏崎駅⇔大学) は無料です (cf. 「Q 4.E.19. 無料の通学バスがあるという話ですが」)
バス会社運営のバスについては、
バス会社によっては学割を行っている場合もあるそうですので、
それぞれ利用するバス会社にお尋ねください。
その申請に必要な通学証明書等は、大学 (学務課) で発行いたします
(cf. 「Q 4.E.14. JR などの学生割引は使えますか」)
(06/20 2019 更新: shige)
確かに、以前 「Q 4.E.30. どれ位の学生がアルバイトをやっていますか」 に、「かなりの時間バイトしている学生は学業がおろそかになりがち」 という意見を書きました。 それも含めて、個人的な意見 (あくまで個人的な意見) を下に書きます。
通常アルバイトをやることのいい点と思われることを、まずあげてみます。
この 1. は、確かにそうかもしれませんが、 そのような学生生活に必要なお金のために アルバイトはしている人ばかりではなく、 あてはまらない人も少なくないでしょう。 そうすると、その人は本当にアルバイトが必要なのか、 と疑問に思わなくはありません。
2. は、よく言われそうな理由ですが、漠然とですが、 真面目にアルバイト先の人と仕事に関する話をするとか、 不真面目にやっていたために強く叱られる経験をするとか、 そういうよほどのきっかけがないと 実はあまり感じないのではないかなと思っています。
3., 4. は、一応は真っ当な理由のようにも思いますが、 確かにそういう面はあるし、 それによって成長する学生もいるでしょうが、 逆の面もあると感じています。 以前、ある劇団の主催者が、
「若く入団した人は、しばらくはアルバイトをさせない。 アルバイトをすると、手軽にお金がもらえてしまうから。 手軽にお金がもらえてしまうと、 本業の技術をしっかり身につけてちゃんとかせがなければいけない、 という気持ちが失せてしまう、 そういう人はダラダラしているだけで、 いつになっても一人前になれない」と言っていたのを聞いたことがありますが、 大学の学生も同じです。 アルバイトである程度お金がもらえてしまうと、 面倒臭い勉強などをしなくても、 今のアルバイトで生きていけるからこれでいいや、 という感覚になってしまって大学にいる目的を失う人がいるようです。 実際、学業をやる意欲がなくなったという理由で大学を中退して、 今のアルバイトの収入でしばらくは暮らしていきます、 という人を何人か見てきました。
5. は、「割と空き時間があり」というところが曲者で、 本来は「空き時間」ではなくて勉強しなければいけない時間、 あるいはちゃんと眠ったり食事をしたりしなければいけない時間を 勝手に「空き時間」にしてしまって、 生活が乱れたり、授業についていけなくなる、 ということになりがちです。
よって、アルバイトをすること自体は多分悪くないのですが、 学生の本分を忘れるようではだめでしょう。 もし、そうなってしまうようなら (なりそうなら)、 アルバイトをするのはよした方がいいだろうと思います。 平日の前の日の深夜のアルバイトや拘束時間が長すぎるアルバイト、 体への負担が大きいアルバイト、 収入が多すぎるアルバイト、 やっても自分のためにならないアルバイト、 あるいは公序良俗に反するアルバイトなどは、 学生がするべきものではないと思います。
起床、就寝が乱れて勉強できないような原因がアルバイトだとしたら、
学生としては本末転倒です。保護者の理解は必要かもしれませんが、
保護者に一時は負担をかけてでも
そういうアルバイトはやめるべきだと思います。
(06/28 2013: shige)
これは、かなり広い質問 (?) なので色んな答えがあると思いますが、 とりあえず思いついたことを書いてみます。
「大学を退屈」にするのは、 色んなことを退屈に思えばいいだけ、 大学から関心を失なえばいいだけなので、多分簡単です。 現在そういう状態なのではないでしょうか。
関心がなくても、大学には学費を払っているわけですから、 損をしたくなければ、「大学をやめる」かまたは「損をしないようにする」 必要があります。 自分で学費を払っていない学生は、 なかなかそういう意識にはなりにくいかもしれませんが、 親に申し訳ないと思ったら、 まずは「損をしないよう」にしましょう。
「損をしない」、または言い換えれば「元を取る」ためには、
ことでしょうか。例をあげてみます。 まずは、うちの大学で利用できるものをいくつか紹介します。
大学の図書館には、各大学の学部に専門的な書物、雑誌などが、 古いものから新しいものまで置かれています。 市街の書店でも、多少はあるでしょうが、 よほど大きい書店でもなければ、 専門書の種類は限られていますし、 特に古いものは少ないでしょう。
また、市や町の図書館にも、 専門書はたいしたものは置かれていないことが多いので、 大学図書館が利用でき、これほど専門書が多く見られるのは、 実はかなり贅沢な状況です。 うちの大学の図書館にも、 理工系の専門書、雑誌類がかなり多く置かれています。 今のうちに徹底的に利用すべきで、利用しなければ「損」だと思います。
計算機実習室は、授業で実習を行う際、 あるいは家でパソコンを使う程度 (ネットサーフィンや Office) にしか使っていないかもしれません。
しかし、実は 3 次元 CAD のソフトや photoshop、 科学技術計算ソフトの Matlab など、 個人では簡単には買えないようなかなり高価 (何十万円やそれ以上) なソフトも入っていて、 それらが本学の学生であれば空き時間に自由に利用できます。 これもかなり贅沢な状況です。 そういうソフトは、会社で買っていて利用できる場合を除けば、 社会にでても触ることができず、学びたくても簡単には学べません。 やはり今利用しなければ「損」だと思います。
教育センターは、対応する内容について、 基本的なことからある程度高度な内容まで自由に質問でき、 そして丁寧に教えてもらえる施設です。 授業の教科書、 あるいは授業以外の内容を自分で勉強してもわからないときがあるでしょう。 そういうときには、うちの学生であればいくらでも利用できます。
社会にでてからでも自分で勉強しないといけない状況はたくさんあります。 しかし、社会人になると、それを懇切丁寧に教えてもらえる場や、 基礎に戻って、 わからないところまで戻って教えてもらえる場というのは そうあるわけではありません。 自分で勉強しろ、で終わってしまう場合もあります。 つまり、教育センターのような場があるのは、 かなりありがたい状況です。 利用しなければ「損」だと思います。
大学教員は、皆ある専門分野の学術的な専門家です。 その専門分野については、世界レベルでの広い知識を持ち、 現状を把握し、他の研究者とはりあうような高度な研究を行っています。 そして、工科系の教員の多くが、色んな企業と共同研究や、技術支援、 技術的なアドバイスなどをしています。
一般企業にももちろんそういう専門知識を持つ人はいますが、 その企業に特化した知識の技術者がほとんどで、 大学のように色々な分野の専門家がいる状況、 そしてそれらの人からアドバイスや教育をしてもらうことができるのは、 実はかなり贅沢な状況です。
もちろん、大学教員はかなり狭い分野で研究をしているので、 得意、不得意はありますが、 基礎レベルの話であれば、かなり広い分野はカバーされると思います。 質問する、教えてもらうなどしなければ「損」でしょう。
この他にも、各種実験室を利用することや、 単純に「色々な講義を受講する」ことも 「元を取る」ために重要なことだと思います。
一方「大学にいる間にしかできないことをやる」方は、 以下のようなものがあるでしょうか。
「時間がある」という理由でできるものは、 会社に入らなかったり、会社をやめてしまえばできるわけですが、 費用の工面や、身分の説明が難しくて受け入れてもらえない場合もあるでしょう。 掲示を見ると、学生向けのコンテストなども色々なものが開催されていますし、 実際うちの学生も色々参加しているようです。
「元を取る」という表現はあまりよいものではないかもしれませんが、
今の時間を有効に利用することを考えれば、
全然退屈にならずに済むような気がします。
(01/12 2017: shige)