この範囲では、 により と の範囲の が 1 対 1 に対応する。 (13) のプラスの方の方程式を の式に変換すると、
つまり、プラスの方は の時間に を出発して、 無限の時間かけて に届く解、 マイナスの方は から まで 無限の時間かけて進むことになり、 この III の場合は振動しない解となる。 もちろん現実的にこの状況を起こすことはほぼ不可能である。