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5 n 回微分して元に戻る関数
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3 h からの解法
(
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diffinv2.pdf
)
4
z からの解法
次は
に対する (
3
) を考えてみる。
3
節の (
4
) と同様に、
(
) と おいて
を消すようにすると
となり、
となる。 (
6
) より、
に対して、
となることがわかり、
より
となるので、
となる。よって、
より
(
12
)
となるが、
なので、(
12
) の両辺を
倍すれば、
(
13
)
となる。 (
13
) の右辺の積分は、
より、
となるので、(
13
) は、
となり、よって (
9
) と同じ
が得られる。
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竹野茂治@新潟工科大学
2021-12-03