講義に関するアンケートについて (応用数理 A: 2014 年度)


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はじめに

ここ数年新潟大学工学部では、学期末の最後の講義の時間に 講義に関するアンケートを行なっていて授業改善に役立てているようですが、 それに習って、今回第 7 回目の講義時間に 「講義に対する意見、質問、不満等」を自由に書いてもらいました。 備忘録も兼ねて、それを以下にまとめておきます。
(06/03 2013)

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私的に行ったアンケート


概要

回答は、小さい紙を講義の最初に配って、 それに「講義に対する意見、質問、不満等」を自由に書いてもらって 講義の最後に提出してもらいました。 回答総数は 25 枚 (履習登録者 58 名中 43.1%) で、内訳は

となりました。重複も数えれば、

のようになりますので、肯定的な学生が多いことになりますが、 これには、

履修登録者全体に対象を広げると意見も変わると考えられますが、 「授業改善」に関しては講義に来ている学生の意見のみを考えれば 良いだろうと思います。

また、現在の講義は「高校に近い」のですが、 以前の講義は以下のような形式でした。

大学ではむしろこのような講義が一般的であり、それには それなりの理由もあります。 早く高校までのような受身の学習法から脱却し、 大学の能動的な学習スタイルを身につけてもらいたいと思っています。
(05/30 2014)

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書かれていたこと

書かれていたことに対する私からの回答を上げておきますが、 肯定的な意見は以前とほぼ同じなので、回答はここには書きません。 以前のアンケートに対する回答のページ (answer1.html) を参照してください。 不満等に関する回答も、以前と同じものになる場合はそちらを引用します (カッコ内は人数)。


(05/30 2014)

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回答


少しペースが速い

現在の講義ペースは、ここ数年の講義ペースと同じです。 せめてこれくらいにはついてきてください。

なお、講義ペースはかなり学生に譲歩して落としてきました。 そのかわり講義の内容を削っています。 これ以上ペースを落とすと、最低限知ってもらいたいことも削らないと いけなくなる恐れがあります。

また、「講義中にすべてを理解したい」と思っているならば、 それは大学の講義の正しい受講態度ではない、 ということをもう一度確認してもらいたいと思います。
(05/30 2014)

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正面を見て

人間は、自然に人の視線を追う行動を取るそうです。 私は講義で私の顔を見てもらいたいわけではなく、 むしろ黒板の内容を見てもらいたいと思っています。 それであまり学生の方は見ず、黒板の方を見ています。 その代わり、声は後ろまで聞こえるように 大きな声を出すようにしているつもりですが、 もし聞こえにくければ言ってください。

それに、私には、学生の顔を見ただけで何を考えているのかを 知る能力もありませんので、 そちらを見てもあまり意味はありません。
(05/30 2014)

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作成日: 05/30 2014
竹野茂治@新潟工科大学 (shige@iee.niit.ac.jp)