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今回針を落してデータを取って評価する実験に対しては、
「図が山形になった」「真中に集まった個数が多い」といったような
定性的な評価をしたレポートが多かったが、
工学ではこういった場合定量的な評価が求められることが多い。
定量的な指標としては、例えば統計学で使われる、平均値、
メジアン、モード、標準偏差などがある。
例えば以下のような結果であったとしてそれを例に取り各指標について説明する。
代表値 (mm) |
-20 |
-15 |
-10 |
-5 |
0 |
5 |
10 |
15 |
20 |
針穴の個数 |
1 |
2 |
4 |
7 |
10 |
14 |
6 |
4 |
2 |
(計 50 回)
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Shigeharu TAKENO
2002年 7月 31日