基礎数理 IV (2 年後期)


目次


宿題の解答例

今年度 (2005 年度) の講義では、宿題をいつもより多く出して、 その解答を (全部ではありませんが) プリントで配布しました。 その解答例を、休んだ人の自習用に公開することにしました。 画像ファイルと PDF ファイルにして置きます (手書きなので多少見にくいですが)。

目次に戻る

その他 (補遺、余談等)


唯一の停留点が極大なら最大か

例年、偏微分の応用として、2 変数関数の極大極小を求める話をしていますが、 工学向けの本ではそこでは停留点を求める計算しか紹介せず、 それが極小であることも、最小であることも示していない場合を 見ることがあります。

しかし、局所的な性質である極小 (極大) と、 大域的な性質である最小 (最大) との関係は、 1 変数関数と 2 変数関数ではだいぶ状況が異なり、 2 変数関数の最大最小の問題は、かなり難しいです。 その一つの例として、

2 変数関数が停留点 (極の候補となる点) を一つしか持たず、 そこでその関数が極大となるならば、 それは全体の最大を与えるか
という問題を考えてみましたので、ここにまとめておきます。

なお、この偏微分の極値問題は、従来 (2007 年度前期以前) ならば 基礎数理 III で扱っていた内容でしたが、 現在は基礎数理 IV で扱っていますので、ここに置きます。


(12/14 2008)

HTML 版に PDF ファイルへのリンクを追加しました。
(01/12 2009)

目次に戻る
作成日: 01/31 2012
竹野茂治@新潟工科大学 (shige@iee.niit.ac.jp)