もし が
級、すなわち
が微分可能で
も
連続ならば定理 3.1 は比較的容易に証明できる。
それは、(5) の左辺を
と置換して
部分積分を利用すれば、
の
級を仮定しないと少し証明は厄介だが、
以下のようにすれば証明できる。
なお、とりあえず
は単調増加と仮定するが、
が単調減少のときは、
が単調増加となり、
について定理 3.1 が成立すれば
についても
成立することは容易にわかるので、単調増加の場合のみ示せばよい。
区間 の分割を
、その最大幅を
とする:
は
上で一様連続なので、
,
に対して
となり、
よってこのリーマン和
についても
竹野茂治@新潟工科大学