卒業研究というくらいですから、基本的に 4 年生からだと思いますが、 実は情報電子工学科では、4 年前期の就職活動の期間を避けて 3 年後期 (10 月頃) から配属するようにしています。
もしかすると他の学科でも研究室への配属を早めている所があるかも
知れませんが、私は良く知りません。詳しい人は教えて下さい。
(04/14 2001: shige)
追加情報ですが、
建築学科では、3 年後期から研究室の仮配属が行われる
という話を聞きました (詳細は不明)。
また、機械制御システム工学科では、3 年後期に「ラボワーク」
という選択科目があり、
4 年次の研究室配属の決定ための体験学習が行われるようで、
実際に 11 月頃に次年度の研究室配属が決定するようです。
(01/10 2003: shige)
物質生物システム工学科は、3 年生の 1 月か 2 月位に仮配属を行う、
と聞きました。ほぼ 4 年次に配属されるのと同じと言っていいでしょうか。
(03/22 2003: shige)
情報電子工学科以外は私は詳しくは知りません。
ご存知の方は情報を メール
でお寄せください。
情報電子工学科の配属の決定方法については、
「Q 5.11. 研究室配属はどのようにして決めるのですか」
をご覧ください。
(10/22 2002: shige)
学科や研究室によってかなり違うと思いますので、 うちの研究室でやっていることや一般的な事を書きます。
まず、情報電子工学科のように 3 年後期から配属される場合、 3 年後期はまだ講義がたくさんあるので講義優先で、 それ以外の時間に集まってその研究室に必要な実習やセミナーなどを 行なうことになると思います。
4 年生になると取る講義は少なくなりますが、 就職活動も活発になりますし、それら以外はほぼ一日中 卒業研究に関する作業を行なうことになります。 具体的には、卒業研究に必要な理論の勉強、論文調査、 実験器具やコンピュータの使い方の実習、卒業研究で必要な実験や調査、 データ整理、資料のまとめ、等の作業を行ない、 そしてセミナー形式での定期的な報告会などを行なっているのだろうと 思います。
基本的に 4 年生になると生活は卒業研究中心になり、朝から夕方まで 研究室にずっといる、という形になります。 一般にどの大学でも工学部の卒業研究はかなり忙しく、 帰りが夜遅くなることもあるようです。
なお、大学生活が研究室単位で動くことになるので、 研究室内での学生や教員との交流などの行事もあると思います。 定期的な宴会や、研究室によってはスポーツ大会や研究室旅行などを 行なっているところもあるようです (ちなみにうちの研究室は宴会程度です)。
うちの研究室で何をやるかについては、
「Q 2.9. 竹野研究室に配属されると何をやるのですか」
をご覧ください。
(10/22 2002: shige)
学科によって多少違いがあるかも知れませんが 例えば情報電子工学科の話をしますと、 基本的に研究室単位でやるもので、 正確には他の研究室の状況は知りませんが、 研究室内で論文 (外国語のものであることが多い) を回し読みすることが 多いのだろうと思います。 回し読みとは、学生が担当部分を皆に説明するわけですが、 それも内容を重視する研究室もあれば、 外国語の論文の読解力を重視するところもあるでしょう。
研究に必要な論文を読む力をつける、あるいは実際にそのような論文を
読む、ということを目標にしていると思います。
シラバスもほぼそのようなことが書かれているようです。
(10/22 2002: shige)
まあ適当に使われるようですが、広辞苑 (第 5 版) には 以下のように書かれています。
ゼミナール (Seminar ドイツ語):小人数で、発表者以外も意見などを出しやすい雰囲気で行なう形式のものを ゼミやセミナーと言うのでしょう。 うちの研究室の話ですが、 「Q 2.3. 「セミナー」とはどんなことをするのですか」 も参照してください。
- 大学の教育方法の一つ。教員の指導の下に小数の学生が集まって研究し、 発表・討論などを行なうもの。演習、ゼミ、セミナー。
- 一般に、講習会。
少し余談ですが、大学の授業は普通「講義」といい、 これを「講議」と書くと間違い、とされます。 しかし、通常日本では使われていないようですが、 大きな漢和辞典にはこれ以外に「講議」という言葉も載っていました。
なお、「講義」と「授業」の違いについては、竹野の WWW ページにある
「大学の講義について」
を参照してください。
(02/28 2003: shige)
質問者によって回答が異なるように思います。
テーマを持っていることは素晴らしいと思いますが、まああせることはなく、 大学に入ってからゆっくり考えても良いと思います。 通常大学の卒業研究は最先端のことをやるので、 それを知るために十分色んなことを勉強しないといけないでしょうし、 それによって興味あること色々変わって来ると思います。 器具や設備の問題で出来ない研究というのもあるでしょうし、 とりあえずは大学の WWW ページで各先生の研究内容や 研究室の WWW ページ等をながめてみるといいんではないでしょうか。
まああせらず、専門科目の勉強をしながらゆっくり考えてみましょう。 なんならその辺に詳しそうな先生に相談してみると良いでしょう。 それに、ものにもよりますが、 実験室や実習室をいつでも使えるわけではありませんし、 卒業年度になって研究室に配属されるまでは 自分のやりたい研究をやるような場はあまりないと思います。 そういう場合、例えば人数を集めてそのためのサークルを作って 活動場所と頼りになる教員を探してみる、という手もあるんじゃないでしょうか。
卒研でそのテーマをやりたい場合には、 研究室配属が決まる前に先生に相談するのが良いでしょう。
指導教員と交渉しましょう。
ただ、教員は卒研としてふさわしいものかとか 研究室で可能なものかどうかなどを見ると思いますし、 研究室の運営方針などもありますから、 必ずしも意に沿わない場合もあるでしょう。 しかし、例えば会社に入ってもやりたい仕事ができるとは限りませんし、 やっているうちに面白さが見えて来るということも多いでしょうから そういう場合も前向きに考えるのが良いんじゃないかと思います。
大学は、企業との共同研究を行なうこともありますし、 企業から派遣されて (あるいは私費で) 研究生や大学院生となる方もいます。 詳しくは大学の WWW ページの 「企業・一般の方へ」、 「入試情報」や 「Q 4.D.3. 研究生について教えてください」 を参照してください。
他の学科の様子はよくわかりませんので、 主に情報電子工学科での状況をお話しします。
開催時期は、 他学科では中間発表会というものを夏、または秋頃に行って 2 回卒研発表をしているところもあるようですが、 情報電子工学科では例年 2 月初旬 (または中旬) の 1 回 (1 日) のみです。
場所は、 情報電子では本学の講義用の教室を 3 部屋位使って同時進行で行っています。 研究室は情報電子には 12 位ありますので、 よって一つの部屋で 4 研究室分位の発表が行われます。
時間は、 4 年生の人数に年によって多少の変動がありますし、 各研究室の人数も多少バラツキがあり多少のずれはありますが、 大体朝 9:00 位から夕方 16:00 か 17:00 位まででしょうか。 発表は、情報電子では今年 (2004) は一人 8 分、質疑時間が 4 分 取ってありました。複数人の共同研究の場合はもっと長くなります。
聴衆は、 教員以外には、同じ研究室、他の研究室の 4 年生や大学院生、 後期に仮配属された 3 年生などが来ています。 最近は 3 年生の出席率が余りよくないようですが、 来年は自分の番だからどんな風にやってるとか気にならないんですかね。 中には積極的に質問する 3 年生もいたり、1,2 年生などが聞きに来たりも しているようです。 オープンなので、他学科の学生、教員、あるいは外部から企業の方などが 来られる場合もあります。 ただ、発表者の親などが聞きに来た、というのはあまり聞きません (多分構わないんだろうとは思いますが)。 聴衆が多い部屋もありますが、 夕方になって来ると少なくなってくるようですし、 例えばうちの研究室の発表は例年聴衆は非常に少ないです (;_;)
その他、気がつくことを適当に書きますと、
背広以外の発表者は、通算して 3,4 人しか見たことがありませんが、
他の学科も同様らしく、その辺はなんとなく工学部らしいですね。
数学科だと大学院生の発表会や学会なんかでも私服で平気ですから (^^)
(03/04 2004: shige)
工科大のページの
「教員紹介」
のページ、およびそこからたどれる
研究概要の PDF ファイルを参照するといいでしょう。
(09/17 2008: shige)