まず過去の卒研のテーマをご覧下さい。
大きく 2 種類に分かれると思います。
「Q 2.1. 竹野研究室での卒研のテーマはどんなものですか」 でも書きましたが、卒研のテーマとしては 数学 (微分方程式) と UNIX の 2 種類があり、UNIX の方なら さほど数学を必要としない卒業研究も可能でしょう。
ただし、(少なくとも今までは、そして多分今後も)
竹野研究室では 3 年後期に卒研配属されてから 1 年間位は、
全員に UNIX の実習と並行して微分方程式のセミナーも行ってもらっています。
そこでは 1,2 年生の基礎数理で勉強する微分積分、微分方程式などの知識が
必要になるでしょう。
(06/09 2001: shige; 08/04 2002 修正: shige)
何かある本の「セミナー」の場合は、その本を数人で回し読みをします。 その回担当の学生が皆の前でホワイトボード等を使って講義のように説明し、 聴衆である学生、教員が聞いていてわからない所、怪しげな所を質問する、 という形を取ります。
本でない場合 (例えば卒研報告会など) も形式は基本的に同様で、 発表者がいて、それに対して聞き手が質問や意見などをぶつけます。
人にものごとを説明するためにはもちろん自分が理解しなければいけませんし、 書いてあることをそのまま読んでも聞き手には理解されません。 自分が分かったことを自分の言葉で説明することがまず必要だと思います。 そうでないと人には伝わりません。
また、聞き手側も自分の番ではないとのんきに聞いているのではなく その場で理解するつもりで聞く、 わからなかったらそのままにせずその場で質問する、 ということを要求します。 質問することは恥ずかしいことではなくセミナーでは当り前であり、 むしろわからないことをそのままにしておくことの方が 恥ずかしいと見なされます (社会でもそうですね)。
さらに「卒研報告会」となると、聴衆である学生は 1 人の発表に対して 無理矢理にでも 1 つ以上質問や意見をすることを要求しています (それは発表者に対する貢献にもなります)。
皆さんはこういう話を聞くと、恐れますか ? それともやる気が出ますか ?
(10/18 2001: shige)
「研究室」という場合 2 つありますが、
こちらは普段は卒研の学生がいて卒業研究をやっています。 学生に質問があるのであればこちらに行って下さい。 ただあまり卒研の邪魔にならないようにお願いします。
また、セミナーをやっている場合もありますが (cf. 「Q 2.3. 「セミナー」とはどんなことをするのですか」) その場合はご遠慮下さい。
こちらは普段教員のみがいます。 教員に質問があればこちらに行って下さい。 ただあまり教員の仕事 (研究など) の邪魔にならないようにお願いします。
また、竹野の意見は 「大学の講義について」にも 書いてありますが、 質問する場合はどこまで分かっていてどこが分からないのかを はっきりさせることと、大学の教員に聞いても当てが外れることがある、 ということをよく認識しておきましょう。
なお、講義や出張で不在の場合もあります。 入口にある所在表がいい加減な場合もあります <(_ _)>
shige の所在については、学内の人は
所在週間予定表
もご覧下さい (NIIT 学外からは見れません)。
(04/11 2001: shige)
研究室内のゼミや行事の予定表とか、
研究室内の本の貸し出し状況とか、本の正誤表とか、
研究室で進めているプロジェクトに関する物とか、
課題として出したレポートとか、
研究室内部向け Q and A とか、
研究室内部で流れたメールの一覧とか、
そのメール一覧や Q and A からの検索とか、
まあそういったようなものです。
そうたいした物があるわけではありませんが、
一応研究室外部には非公開としています。
(01/14 2002: shige)
FTP サーバソフトはセキュリティホールがあることが報告されることが割と多く、 外部からのアタックには弱そうなので 本来はファイアウォールの外に置くといいのでしょうが、 そうもいかないのでとりあえず NIIT 外部からはアクセスできないようにして NIIT 内部向けとしています。 NIIT 外部の人は別のサイトの FTP サービスをご利用下さい。
元々は、NIIT 内部のネットワークを使える人
(研究室に配属された学生等) が FreeBSD のインストールや
そのパッケージソフトのインストールを楽に行なえるように、
と考えて始めたもので、
よって FreeBSD の FTP サービスを優先的に考えています。
NIIT 内部の人は
竹野研 Anonymous FTP service のページ
もご覧下さい。
(01/14 2002: shige)
現在、竹野研究室にあるコンピュータの OS はいずれも UNIX です (詳しくはshige の UNIX のページ参照)。 MS-Windows は使えません。よって自動的に卒業研究の計算や、 卒業論文、メールなどはいずれも UNIX を使わなければいけません。 「Q 3.2. UNIX と竹野研究室はどう関係があるのですか」 もご覧下さい。
別に UNIX でなければいけないわけではなく、
本来は目的に応じて OS を選ぶべきなのでしょうが、
しばらくは MS-Windows のマシンを入れる気はありません (^^)
(01/25 2002: shige)
さあどうでしょう。 私 (shige) が答えたらいかんように思います (^^) が多分楽ではないと思います。
だいたい私はよく怒ります。 研究室の拘束時間を守らないもの、 課題を出さないもの、卒研にまともに取り組まないもの、 勝手に休むもの、他の学生が卒研をやるのに邪魔になるもの 等の研究室のルールを守らないものを許しません。 学生にはかなり厳しく思われているんぢゃないかと思います。
また、学生は数学のセミナーでもかなりいぢめられますし、
わけのわからん UNIX なんかを勉強せなあかんし、
卒研のテーマも手頃なものが少なく自分で探さないといけませんし、
少なくとも楽じゃないんぢゃないかと思います。
学生の回答も待ちましょう。
(02/04 2002: shige)
(なぜか) うちの研究室の学生ではありませんが 意見をもらいましたので、なるべく原文のまま紹介します。
そういえばうちの研究室の学生が以前書いてくれたレポートに 以下のような意見がありましたので、 なるべく原文のまま引用しておきます。 不要なところもありますが、 中途半端な引用は誤解を招く恐れもありますのでまとまった単位で引用します。 2 通あります。
今まで私が扱ったことがあるコンピュータは MS-Windows マシンしかなかったので、 UNIX にはどうしても取り付きにくかった。 今回のレポートを通じて UNIX、MS-Windows のそれぞれの長所、 短所を改めて知ることができ良かったと思う。 研究室に配属された当初は、 なぜ UNIX なんだろうという疑問ばかりだったが、 ある意味、もう後半年しかないが、 UNIX マシンで研究を頑張ろうというあきらめ半分の決心がついた。これは、「MS-Windows と UNIX の違いについて」というレポート (夏休みの LaTeX の課題として出したもの) の最後の部分です。 「あきらめ半分」という辺りにやや本音が見えますね。
もう一つ。
この研究室に入って Unix を初めて使ってみて思った感想ですが、 自分にとってソフトを詳しく知る良いきっかけになったと思います。 今までの自分はろくに勉強もせず、気楽に大学生活を送ってきました。 そんな自分が竹野研究室という厳しい研究室に配属されたことは とてもショックでした。 しかし、これを良い機会ととらえ、 Unix を通してソフトを学んでいこうと思います。 今のこの気持ちがいつまで続くかはわかりませんが、 できるだけ頑張っていこうと思います。むしろ「とてもショックでした」で、こちらがショックを受けました (^^;
情報電子工学科では 3 年後期から配属されますが、 その 3 年後期は
また、卒業研究で数学のテーマを選ぶ人もいますし、 そのための基礎の勉強として数学のセミナーをやります。 「Q 2.3. 「セミナー」とはどんなことをするのですか」 も参照してください。 今までは 「Q 2.2. 卒研では数学が必要ですか」 にも書きましたが数学のセミナーは微分方程式の本を読んでいました。
4 年になると就職活動もありますが、上記の実習やセミナーの続きと
その他にも、新しく 3 年生が配属されればその UNIX の実習指導や
研究室の行事の企画運営、研究室の掃除、
研究室のコンピュータの管理、研究室のボランティア作業
などもやってもらいますし、長期休暇には宿題も出します。
「Q 2.8. 竹野研究室は楽ですか」
にも書きましたが、研究室のルールもありますし、一応拘束時間もあります。
また、定期的な宴会も多少はあります。
(10/22 2002: shige)
「Q 2.2. 卒研では数学が必要ですか」 でも書きましたが、竹野研では数学のセミナーをやりますので、 ある程度の数学は必要ですし、数学方面の卒研をやるなら、 もちろん数学がいい成績であることに越したことはありません。
ただし、「基礎数理」の科目と、竹野研でやる数学とが 直接結びつくとかというとそういうものでもありません。 基礎数理はあくまで工学教育の基礎科目として開講されていて、 それが得意なら工学分野の基礎理論には向いている、 とは言えるかも知れませんが、 むしろ「工学分野の基礎理論」とは言えなさそうなうちの研究室には、 必ずしも向くとは限らないと思います。 つまり、基礎数理が得意、というのは多分どの研究室でも 都合がいいでしょうし、それがうちの研究室に向く、 ということとは直接はあまり関係はないと思います。
しかし、だからといって「うちの研究室に来る人に数学は必要はない」 ということにはなりません (cf. 「Q 2.2. 卒研では数学が必要ですか」)。
うちに限らず一般的な話として研究室に向く、向かないというのは、
研究内容、それに必要な知識や得意分野、研究室の雰囲気、
教員との相性 (割と重要だったりするかも (^^;)) など、
色んなものが影響すると思います。
情報電子工学科では研究室配属 (3 年次生後期) 決定の前に
研究室の見学期間が設けられていますので、
その期間を利用してそれらを知るといいでしょう。
(01/27 2003: shige)
ありません。
一応経緯を言いますと、うちは研究室の引越しを 2 回やっていて、
今の「計算機システム研究室」は 3 つ目の場所です。
そして、この「研究室名」は、人について回る物ではなくて、
場所についているもの (のよう) なので、
「計算機システム研究室」という名前になっているだけです。
(03/22 2003: shige)
なお、2004 年 4 月より、研究室名を変更できるようになり、
それに合わせてうちの研究室名は「数理・数値解析研究室」と変更しました
(のでこの Q&A は不要かな ?)。
(04/01 2004: shige)
作業停電等で約 1 日程サーバを落さないといけないことはたまにありますし、 サーバソフトの管理作業 (バージョンアップ等) で 1 時間程度サーバを停止することもあります。 あらかじめアナウンスできない/しない場合もありますので、 その点はご了承ください。
また、URL を見ると分かりますが、うちの大学のホームページと
うちの研究室のホームページは違うサーバで立ち上げられていて、
置いてある場所も違います (うちのサーバはうちの研究室にあります) ので
作業停電などの場合、もしかしたら大学のホームページはアクセスできても
うちの研究室のサーバはアクセスできない、ということもあるかもしれません。
(11/08 2003: shige)
「双曲型保存則方程式」と呼ばれる偏微分方程式を研究しています。 詳しくは以下もご覧ください。