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(PDF ��������: sinadd.pdf)
これは、一方の式を
などで微分する、という方法である。
例えば (1) を
で微分すれば (2) が
得られるのはすぐにわかるだろう。
もちろんこれを使うには、三角関数の微分と平行移動関数の
微分 (またはより一般の合成関数の微分)
が使える必要がある。
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Shigeharu TAKENO
2003年 3月 4日