ページが長いので「しおり」の仕組みを用意してみました。
「しおり用」と書かれた所をクリックしてからブックマークに入れると、
それはページの先頭ではなく、その箇所へのブックマークになります。
(03/03 2006)
gnuplot 3.7.X マニュアル (gnuplot.doc) の日本語訳は一段落し、 現在研究室のページ 「gnuplot のページ (Takeno Lab)」 で公開中です。 後は terminal driver のマニュアルです。
今年は思ったよりいいペースで gnuplot 3.7.1 マニュアルの日本語訳が進んで、 もしかすると考えていたより早い時期に公開できるかも知れません。 後残りは
「情報やメモ (08/06 2002)」 で紹介した gnuplot-FAQ の日本語訳ですが、 ほぼ完成しましたので公開します。 「gnuplot-FAQ (日本語訳)」 をごらん下さい。
このページの 「リンクリスト」 で紹介している comp.graphics.apps.gnuplot (USENET の gnuplot に関するニュースグループ) の gnuplot-FAQ ですが、その日本語訳も始めました。 小さい物は終わったのですが、後いくつか残っています。 終わったら、できればここで公開したいと思います。
(cf. 「情報やメモ (09/19 2002)」)
「情報やメモ (07/10 2001)」 に書いた、現在研究室で行なっている gnuplot 3.7.1 のマニュアルの日本語訳で気がついた誤植などを bug-gnuplot@dartmouth.edu に 2 度程送りましたが、 いずれも現在の開発版 3.8i では取り入れられているようです (ただ、一箇所完全には治っていないところもあるようですが)。 ご協力頂いた研究室の皆さん、どうもありがとうございます。 これを励みに (^^) また頑張って行きましょう。 また、tpic の修正も 3.8i の方には継続して入っているようです。
開発版の最新版は 3.8i です。入手方法は、 Petr Mikulik's gnuplot page よりどうぞ (OS/2 版、MS-Windows 版もあります)。
最近 gnuplot-3.7.2+1.2.0rc2 (gnuplot+) を Solaris 2.6 + gcc-2.8.1 でインストールしたのですが、 configure 時に少し気がついたことを書きます。
configure --help
で表示される
--with-vflib=path
の path は効かない
--with-gd=path
や
--with-readline=path
の path は、
path/lib, path/include がないと無視され、
例えばコンパイルだけしたディレクトリを指して ../readline-4.2a
のように指定してもうまくいかない
setenv LDFLAGS "-L/usr/local/lib -R/usr/local/lib"
setenv LDFLAGS "$LDFLAGS -L../gd1.4 -L../readline-4.2a"
setenv LDFLAGS "$LDFLAGS -lVFlib2 -lttf -lm"
setenv CPPFLAGS "-I/usr/local/include"
./configure --prefix=/usr/local --with-readline --with-vflib \
--with-gd --with-pdf --with-png
のようにすることでなんとかなりました
(本当は /usr/local の下に更にディレクトリを掘ってるので
実際にはもう少し長い)。
今年に入って gnuplot-3.7.2 がリリースされましたが、 「情報やメモ (08/08 2001)」 に書いた tpic に関する不具合の修正は残念ながら含まれていません。 修正差分をお使い下さい。
gnuplot の公式 WWW page http://www.gnuplot.org/ は 乗っ取られてしまいました (詳しくは こちらを参照)。 現在は http://www.gnuplot.info/ (または http://www.gnuplot.vt.edu/) に移動したようです。