TeX


目次


  1. UNIX 上の dvi driver について (03/03 2010 更新)
  2. LaTeX2HTML について (01/24 2024 更新) [Update]
  3. 工科大紀要、卒論用のスタイルファイルなど (01/29 2013 更新)
  4. 公開ソフトなど (01/16 2012 更新)
  5. リンクリスト (08/03 2010 更新)
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工科大紀要、卒論用のスタイルファイルなど

以前作成した、工科大紀要のためのスタイルファイル、および 卒論用のスタイルファイルなどを置いておきます。 LaTeX2e 用はまだ不完全ですが一応使用できると思います。使い方は 付属のドキュメントを見て下さい。

  1. 工科大紀要スタイルファイル (bniit.sty) おまけ: bniit.sty を使って LaTeX のソースを書いて それを latex2html にかける場合に、 LaTeX のソースファイルと同じディレクトリに置いて latex2html を実行して下さい。
  2. 工科大情報電子工学科卒論用スタイルファイル (bthesis.sty) おまけ: bthesis.sty を使って LaTeX のソースを書いて それを latex2html にかける場合に、 LaTeX のソースファイルと同じディレクトリに置いて latex2html を実行して下さい (bthesis-0.33.tar.gz にも含まれています)。
  3. 行列の入力を助けるマクロ mymatrix.sty
    使い方は、ファイルの先頭に書かれているコメント部分を参照して下さい。

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公開ソフトなど

  1. wvWare 用パッチ (09/07 2004 更新)

wvWare 用パッチ

MS-Word の文書を text や LaTeX, HTML 等に変換してくれる wv (古くは mswordview と言ってましたし wvWare とも言います) と言うソフトがあります。 以前は UTF-8 出力だったのですが、 新しいバージョン 1.0.2 では charset が コマンドラインから指定できるようになりました (要 libiconv)。

ただし、 TeX Q&A の 31235 でも報告されていますが、 日本語の MS-Word ファイルを変換するといくつか問題があるようです。

最初の 2 つについては、以下のパッチで一応問題は解消されるようです。 しかし副作用があるかも知れませんので、自己責任でご利用下さい。

なお、Solaris 等の Text への変換の問題は、 System V 系 Unixs に mktemp コマンドがないことによるものです。 これは、フリーの mktemp (例えば http://www.mktemp.org/) をインストールすることで解消されます。
(09/07 2004)

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リンクリスト


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作成日: 01/24 2024
竹野茂治@新潟工科大学 (shige@iee.niit.ac.jp)