8 f6(0)
この節では、7 節で考察した
を求める。
以後この
を
 |
(21) |
のようにおいてこれを考えることにする。
なお、
で
なので、
ここまでは
としてきたが、
この (21) を考える場合は
を除外する必要はないので、
この (21) は
として考えることにする。
部分積分により、

となるが、この第 2 項は、
既に 7 節の
の計算で見たように、
と書けるので、
となり、両辺を
倍すれば、
 |
(22) |
となる。ここで、

なので、(22) の両辺を
倍すれば
と書ける。
この最後の項は、
となるので、結局
が成り立つことになる。
この右辺の最初の項は、左辺の
を
にした形になっているので
繰り返し代入すれば

が得られる。ここで、
なので、よって
となり、結局
は
と表されることになる。よって (20) より、

となり、これでようやく (3) と同じものが得られたことになる。
竹野茂治@新潟工科大学
2008年5月24日