- 1 枚目(まいめ)から 4 枚目(まいめ)の
穴(あな)空(あ)きのカードに
残(のこ)してある数字(すうじ)は、
前(まえ)の数当(かずあ)てと
同(おな)じ数字(すうじ)の組(くみ)になっている。
- 左右(さゆう)反対(はんたい)に裏返(うらがえ)すと、
表(おもて)の穴(あな)の部分(ぶぶん)が
全部(ぜんぶ)穴(あな)でなくなり、
逆(ぎゃく)に穴(あな)でなかった部分(ぶぶん)が
穴(あな)になるようになっている。
(足(た)して 15 になる数(かず)を
左右(さゆう)反対(はんたい)の場所(ばしょ)に
置(お)いているのでそうなる)
- だから「ない」でそのまま重(かさ)ねると
そのカードの表(おもて)の数(かず)の部分(ぶぶん)が
赤(あか)い数字(すうじ)を全部(ぜんぶ)
隠(かく)してしまって見(み)えなくなる。
逆(ぎゃく)に「ある」で裏返(うらがえ)して重(かさ)ねると、
そのカードの表(おもて)の数(かず)の部分(ぶぶん)が
全部(ぜんぶ)穴(あな)になって下(した)の
赤(あか)い数字(すうじ)が見(み)えるようになっている。
竹野茂治@新潟工科大学
2010年11月8日