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(PDF ファイル: taylor3.pdf)
先日、以下のような関数のテイラー展開 (マクローリン展開) について
大学院生から質問を受けた。
なんでも 3 次までの展開がしたいのだという。
元の問題は非線形振動の問題であるようだが、
そのような分野では確かにマクローリン展開などで高次の項をどこまで考慮するか、
どこから無視するか、といった計算は頻繁に行なわれているだろうと思う。
このマクローリン展開を計算する方法を紹介する。
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Shigeharu TAKENO
2003年 11月 27日