今回は UNIX 版 (Solaris) を使用した結果を紹介する。
% math Mathematica 3.0 for Solaris Copyright 1988-97 Wolfram Research, Inc. -- Motif graphics initialized -- In[1]:= Cos[a*x]*Sech[b*x] Out[1]= Cos[a x] Sech[b x] In[2]:= Series[%,{x,0,5}] 2 2 4 2 2 4 -a b 2 a a b 5 b 4 6 Out[2]= 1 + (--- - --) x + (-- + ----- + ----) x + O[x] 2 2 24 4 24 In[3]:= Quit上記の出力のうち、最初の % math (Mathematica の起動) と In[
最初に関数を設定する。 も
も
Mathematica にはあらかじめ
Cos[x], Sech[x] として組み込まれている。
そして Series[
,{
,
,
}] がテイラー展開を
行なわせる命令である。
が対象となる関数、
がその変数、
が展開の中心、
が展開を行なう次数である。
関数として % と指定すると直前の式が使われる。
今回は 5 次で展開したが、全節で計算したものと同じものが得られていることが 分かると思う。
この計算を手元の Mac 版 (Mathematica 2.2, Macintosh LC630) でも 試してみたが、いずれも瞬時に計算結果が出力される。 Mathematica にとってはこのくらいは何でもない計算なのであろう。