2 使(つか)い方(かた)

  1. 赤(あか) (または青(あお)) で書(か)いた紙(かみ)は 自分(じぶん)の前(まえ)に 台(だい)を用意(ようい)して表(おもて)にして 置(お)いておく。
  2. まず黒(くろ)い 16 マスの紙(かみ)を見(み)せて、 そのうちの 1 つの数字(すうじ)を選(えら)んでもらう。
  3. 穴(あな)を空(あ)けた 1 枚目(まいめ)を見(み)せて、 その中(なか)に選(えら)んだ数字(すうじ)が あるかどうかを聞(き)く。

    「ない」と答(こた)えたら、それを表(おもて)のまま 赤(あか) (または青(あお)) の紙(かみ)の 上(うえ)に重(かさ)ねる。

    「ある」と答(こた)えたら、それを左右(さゆう) 反対(はんたい)にして裏返(うらがえ)して 赤(あか) (または青(あお)) の紙(かみ)の上(うえ)に 重(かさ)ねる。

  4. 穴(あな)を空(あ)けた 2 枚目(まいめ)、 3 枚目(まいめ)、4 枚目(まいめ)も同(おな)じように 聞(き)いて重(かさ)ねていく。 そうすると最後(さいご)に穴(あな)から 赤(あか) (または青(あお)) で 見(み)えている数字(すうじ)が答(こた)えになる。

竹野茂治@新潟工科大学
2010年11月8日