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グラフメニュー (graph-menu)

gnuplot graph ウィンドウでマウスの右ボタン(*) を押すか、システムメニ ューやツールバーから Options を選択すると以下のオプションを持つポップ アップメニューが現われます:

Copy to Clipboard クリップボードにビットマップや EMF 画像をコピー

Save as EMF... 現在のグラフウィンドウをメタファイル (EMF か EMF+) と して保存

Save as Bitmap... 現在のグラフをビットマップファイルとして保存

Print... グラフィックウィンドウを Windows プリンタドライバでプリント アウト。プリンタと拡大率の選択が可能。以下も参照: windows printing

Bring to Top チェックを入れるとグラフウィンドウを他の全ての描画ウィン ドウの手前に表示

Color チェックを入れるとカラー出力が有効、チェック無しだとすべて灰色 階調表示。これは例えば白黒のプリントアウトの見た目の確認に有用です。

Change scale on resize チェックを入れると、大域的な scale 因子を、 ウィンドウがリサイズされたときに常にそのウィンドウサイズに合うように設 定します。それにより、フォント、線、点、軸の刻みは、ウィンドウとともに 大きくなったり小さくなったりします。自動的なリサイズの挙動とは違い、こ の調整は、replot を行ったときにも続きます。デフォルトではチェックは入 っていません。

GDI backend 古典的な GDI API を使うもので、非推奨であり、このバージョ ンでは無効になっています。

GDI+ backend GDI+ Windows API を使うスクリーン描画。これは、アンチエ イリアス、オーバーサンプリング、透過、点線/破線パターンのカスタマイズの すべてを完全にサポートします。バージョン 5.0, 5.2 ではデフォルトでした。

Direct2D backend Direct2D と DirectWrite API を使用する描画。これは、 グラフィックカード加速機能を使用し、よって通常は最も高速です。Direct2D は EMF データを作れませんので、EMF データのクリップボードへのコピーの際 には、D2d でビットマップデータを生成している間 GDI+ で作業します。 現在はこれを推奨していて、バージョン 5.3 からはこれがデフォルトのバック エンドになります

Oversampling これにより、対角線は非整数のピクセル位置に描画され、左右 にふらつくことが避けられます。しかし鉛直線、水平線は、ぼやけた線になら ないよう整数のピクセル位置に置かれます。

Antialiasing 折れ線や線の端の平滑化を可能にします。これは描画を遲くす ることに注意してください。 Antialiasing of polygons 多角形描画のアンチエイリアスは、デフォルトで は有効ですが、GDI+ のバックエンドでは描画を遅くする可能性があります。

Fast rotation グラフウィンドウをマウスで回転している際にアンチエイリ アスを一時的にオフにします。これは、マウスボタンを離した後に追加の再描 画が行われますが、相当に描画を早くしてくれます。

Background... ウィンドウ背景色の設定

Choose Font... グラフィックウィンドウで使うフォントの選択

Update wgnuplot.ini 現在のウィンドウの位置、ウィンドウの大きさ、テキ ストウィンドウのフォントとそのフォントサイズ、グラフウィンドウのフォン トとそのフォントサイズ、背景色を初期化ファイル wgnuplot.ini に保存


(*) このメニューは、unset mouse によって右マウスボタン押ししか使えな くなるので注意。