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points スタイルは各点に小さな記号を表示します。すべての記号のデフォ ルトの大きさを変更するにはコマンド set pointsize を使います。デフォ ルトの点種は、対応する線種と同じものになります。以下参照: linetypes。 代わりに、plot コマンドで、特定の点種や点のサイズを指定することもでき ます。他の方法のうち最も可能性が広いのは、plot コマンドで pointtype variable や pointsize variable を指定し、その対応する点 属性を、各データ点毎に using 指定による追加列で指定することです。こ の場合入力データ列は、暗黙のうちに、以下で説明するように x y pointsize pointtype color の順で解釈します (以下参照: pointtype variable)。
最初の 8 つの点種は、すべての出力形式で共通ですが、より多くの点種を個 別にサポートする出力形式もあります。現在の出力形式の設定でどのような点 種が用意されているかを見るには、コマンド test を使用してください。 下の以下も参照: pointtype symbols。
代わりに下の例のようにして、任意の印字可能文字を点種番号の代わりに使用 することもできます。点種として、任意の UTF-8 文字を使用できます (utf8 をサポートしている必要あり)。以下参照: escape sequences。より長い文 字列は、描画スタイル points ではなく labels を使えば出力できます。
例:
plot f(x) with points pt "#" plot d(x) with points pt "\U+2299" plot f(x) using 1:2:3 with points pointtype 6 pointsize variable
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