新しい組み込み関数と配列操作 (New built-in functions and array operations)
- cbrange 内の z に割当てる現在の RGB パレット色を返す関数 palette(z)
- 色名からその色の 32bit ARGB 値を返す関数 rgbcolor("name")
- 要素 Array[i] が element に等しい最初の添字 i を返す関数
index( Array, element )。以下参照: arrays。
- 配列を引数とするユーザ定義関数の許可。
例: dot(A,B) = sum [i=1:|A|] A[i]*B[i] - 配列名に範囲を指定することで部分配列を実現。
Array[n] は単一の要素、Array[n:n+5] は元の配列の 6 要素を持つ部分配 列。以下参照: arrays, slice。
- split("string", "separator") は、文字列 string に含まれるフィール
ド要素を、文字列の配列に詰めて返します。以下参照: split。
- join(array, "separator") は、split の逆で、文字列配列の要素を、
フィールド区切り文字 separator を間に挟んで結合して一つの文字列にし たものを返します。以下参照: join。
- stats <non-existent file> はテスト可能な値を出力。以下参照:
stats test。
- stats $vgrid で格子内のボクセルの最小/最大/平均/標準偏差を調査