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3 次元グラフ (splot) の凡例の配置は、デフォルトでは fixed オプショ ンを使用します。これは、inside による配置に似ていますが、重要な違い が一つあります。3 次元グラフの視点が回転したりスケールすると、それに伴 なって描画の境界も変化します。凡例の配置が inside の場合は、視点が変 更するときにこれらの境界が移動するため、凡例も移動します。fixed の場 合は、視角やスケールの変更を無視して凡例を配置するので、グラフが回転し ても、凡例の位置はキャンバスの一つの場所に固定されたままになります。
なお、2 次元グラフでは、fixed オプションは完全に inside と同じです。
splot で等高線を書く場合、デフォルトでは異なる線種の個々の等高線レベ ルに対して、別々の凡例の項目を生成します。これを変更するには、以下参照: set cntrlabel。