コマンド set spiderplot は、座標の解釈を極座標に切り替え、各データ点
は、動径軸に沿った位置に割り当てられます。paxis 1 は通常鉛直向きで、2
から N までの軸は、時計回りに等間隔に配置されます。このコマンドは、描
画の前に発行しなければなりません。これは、グラフに以下と同様の効果も追
加します。
set style data spiderplot
unset border
unset tics
set key noautotitle
set size ratio 1.0
描画語にこれらを元の状態に復帰するには、reset を使用してください。
竹野茂治@新潟工科大学
2024-04-25