最初の 8 つの点種は、すべての出力形式で共通ですが、より多くの点種を個 別にサポートする出力形式もあります。現在の出力形式の設定でどのような点 種が用意されているかを見るには、コマンド test を使用してください。 下の以下も参照: pointtype symbols (60.1)。
下の例のようにして、任意の印字可能文字を点種番号の代わりに使用すること もできます。点種として、任意の UTF-8 文字を使用できます (utf8 をサポー トしている必要あり)。以下参照: escape sequences (13.1)。より長い文字列は、 描画スタイル points ではなく labels を使えば出力できます。
例:
plot f(x) with points pt "#" plot d(x) with points pt "\U+2299" plot f(x) using 1:2:3 with points pointtype 6 pointsize variable