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wgnuplot.ini

Windows テキストウィンドウと windows 出力形式は、オプションのいくつか wgnuplot.ini[WGNUPLOT] セクションから読み込みます。このファイル は、ユーザのアプリケーションデータディレクトリに置きます。 wgnuplot.ini ファイルのサンプル:

      [WGNUPLOT]
      TextOrigin=0 0
      TextSize=640 150
      TextFont=Consolas,9
      TextWrap=1
      TextLines=400
      TextMaximized=0
      SysColors=0
      GraphOrigin=0 150
      GraphSize=640 330
      GraphFont=Tahoma,10
      GraphColor=1
      GraphToTop=1
      GraphGDI+=1
      GraphD2D=0
      GraphGDI+Oversampling=1
      GraphAntialiasing=1
      GraphPolygonAA=1
      GraphFastRotation=1
      GraphBackground=255 255 255
      DockVerticalTextFrac=350
      DockHorizontalTextFrac=400

テキストウィンドウオプション

以下の設定は wgnuplot のテキストウィンドウのみに適用されます。

TextOriginTextSize は、テキストウィンドウの位置とサイズの指定 です。TextMaximized が 0 でない場合、ウィンドウは最大化されます。

TextFont は、テキストウィンドウのフォントとサイズの指定です。

TextWrap は、長いテキスト行の折り返しを選択します。

TextLines は、テキストウィンドウの内部バッファに何行 (折り返しなし) 保持するかを指定します。現在は、この値を wgnuplot 内からは変更できませ ん。

以下参照: text-menu

ドッキンググラフオプション

DockVerticalTextFracDockHorizontalTextFrac は、それぞれ千分率単 位での、テキストウィンドウ内に垂直方向、水平方向に確保される割合です。

グラフウィンドウオプション

GraphFont は、フォント名とポイント単位のフォントサイズの指定です。

以下参照: graph-menu