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書式:
splot $voxelgridname with {dots|points} {above <threshold>} ... splot $voxelgridname with isosurface {level <threshold>} ...
ボクセルデータは、指定した閾値 (threshold; デフォルトは 0) よりも大き い値の個々のボクセルに印を付けるように、with dots か with points で描 画できます。色、点種、線幅の属性は、通常と同様に追加指定できます。
多くの視方向に対して、ボクセル格子点は、ディスプレイ上で互いを隠したり モアレを生成したりします。それらの副作用は、jitter を導入してドットや 点を実際のボクセル格子座標からランダムにずらすことで避けることが可能で す。以下参照: set jitter。
密なボクセル格子は、pointinterval 属性 (省略形 pi) を使うことで、 点の数を減らすよう標本化レベルを下げることが可能です。
splot $vgrid with points pointtype 6 pointinterval 2
with isosurface は、指定された閾値より大きいボクセル全体を包む、3 次 元モザイク型曲面を生成します。この曲面は、閾値それ自体を通過するよう、 線形補間により調整されて配置されます。
以下参照: set vgrid, vfill。 以下のデモも参照してください: vplot.dem, isosurface.dem。