最初の 8 つの点種は、すべての出力形式で共通ですが、より多くの点種を個 別にサポートする出力形式もあります。現在の出力形式の設定でどのような点 種が用意されているかを見るには、コマンド test を使用してください。
また、下の例のようにして、任意の印字可能文字を点種番号の代わりに使用す ることもできます。点種として、任意の UTF-8 文字を使用できます (utf8 を サポートしている必要あり)。以下参照: escape sequences (13.1)。より長い文字 列は、描画スタイル points ではなく labels を使えば出力できます。
plot f(x) with points pt "#" plot d(x) with points pt "\U+2299"