日時書式は以下の通りです。
日付指定子 | |
書式 | 説明 |
%a |
曜日名の省略形 (Sun,Mon,...) |
%A |
曜日名 (Sunday,Monday,...) |
%b , %h |
月名の省略形 (Jan,Feb,...) |
%B |
月名 (January,February,...) |
%d |
日 (01–31) |
%D |
"%m/%d/%y" の簡略形 (出力のみ) |
%F |
"%Y-%m-%d" の簡略形 (出力のみ) |
%k |
時 (0–23; 1 桁または 2 桁) |
%H |
時 (00–23; 常に 2 桁) |
%l |
時 (1–12; 1 桁または 2 桁) |
%I |
時 (01–12; 常に 2 桁) |
%j |
その年の通算日 (001–366) |
%m |
月 (01–12) |
%M |
分 (00–60) |
%p |
"am" または "pm" |
%r |
"%I:%M:%S %p" の簡略形 (出力のみ) |
%R |
"%H:%M" の簡略形 (出力のみ) |
%S |
秒 (出力では 00–60 の整数、入力では実数) |
%s |
1970 年最初からの秒数 |
%T |
"%H:%M:%S" の簡略形 (出力のみ) |
%U |
その年の通算週 (CDC/MMWR 疫学的週) (入力では無視) |
%w |
曜日番号 (0–6, 日曜 = 0) |
%W |
その年の通算週 (ISO 8601 の週番号) (入力では無視) |
%y |
西暦 (0-99、1969-2068 年の下 2 桁) |
%Y |
西暦 (4 桁) |
%z |
タイムゾーン、[+-]hh:mm |
%Z |
タイムゾーン名、文字列は無視 |
書式 %W (ISO の週番号) に関する詳細は、以下参照: tm_week (100.28.4)。 書式 %U (CDC/MMWR: アメリカ疾病予防管理センター疫学週報の疫学的週番号) は、週が月曜開始でなく日曜開始であることを除けば %W と同様です。 警告: バージョン 5.4.2 より前の gnuplot では、書式 %W と %U はいずれも 信頼できません。"week_date.dem" の単位テストを参照してください。
相対時刻書式は、時刻 0 地点のいずれかの側の時間間隔の長さを表現します。 相対時刻書式は以下の通りです。
時刻指定子 | |
書式 | 説明 |
%tD |
時刻 0 への相対的な正負の日付 |
%tH |
エポック時への相対的な正負の時 (24 での巻戻しなし) |
%tM |
エポック時への相対的な正負の分 |
%tS |
直前の tH, tM 項目に対応する正負の秒数 |
数字を表す書式には、先頭に 0 を埋めるために "0" (ゼロ) を前につけるこ とができ、また最小の出力幅を指定するために正の整数を前につけることもで きます。書式 %S と %t は精度指定も受けつけるので、小数の時/分/秒を書く こともできます。