- ボクセル格子データ用コマンド。以下参照: set vgrid, set vxrange,
vclear, vfill, voxel。
- 3D グラフで xy, xz, yz 平面を表示する新しいオプション。
以下参照: set walls, set grid vertical。
- set table separator {tab|comma|"char"} による CSV ファイルの生成。
以下参照: plot with table。
- 新しいオプション set view projection {xy|xy|yz} は、3 次元 splot
の 2 次元射影用の視角、軸の目盛りとラベルの配置を調整する
set view projection xy は set view map と同等。
- set rgbmax <value> による入力 RGB 値の解釈の制御。
- 配列初期値を指定すればサイズは暗黙化可能に。例: Array A = [1,2,3]。
- 極座標モードでの線の同心円型のクリッピング。以下参照: set clip。
- plot, splot コマンドのファイル名か関数を keyentry で置き換える
ことで凡例のカスタマイズ用の余分な線を追加可能に。
これは、対応するグラフは描かずに凡例中にそれ用の 1 行を作ります。
以下参照: keyentry。
- マウス座標変換関数をユーザ指定可に (試験段階)
map_projection デモを参照。
- set datafile columnheaders は、入力の先頭行を、データ値ではなく文
字列として読ませます。これは、凡例行の生成には影響を与えないことを除
けば set key autotitle columnheader と同等です。このオプションの有
効時には、コマンド stats は先頭行の文字列の配列を生成します。
- 多様な textbox style を定義できます。以下参照: set style textbox
竹野茂治@新潟工科大学
2021-06-08