書式: set trange [tmin:tmax]
媒介変数 t の範囲は、以下の 3 つの状況で有効です。
1) 媒介変数モードでは、これがコマンド plot の両方の生成関数の標本範
囲を制限します。以下参照: `set parametric`, `set samples`。
2) 極座標モードでは、これがコマンド plot の偏角変数θの範囲を制限、
または定義します。以下参照: `polar`。
3) plot または splot コマンドでは、疑似ファイル "+" による 1 次元
データの標本化に使用します。以下参照: `sampling 1D`,
`special-filenames`。
竹野茂治@新潟工科大学
2020-07-21