- 3 次元グラフの向きに影響する追加回転角 azimuth。これは、コマンドラ
インから (以下参照: set view azimuth)、または右マウスボタンのドラ
ッグで設定できます。
- Windows 上の gnuplot では、Unicode (BMP) スクリプトの入力を、
set encoding による現在のエンコード (UTF-8 を含む) に変換して解釈
します。
- 文字枠に境界色と背景色を指定できます (以下参照: set style textbox)
- グラフの表題のカスタマイズ (以下参照: plot title, set key,
multiple keys)
- 疑似ファイル '+' でのグラフのサンプリング範囲指定にサンプリング区間
を指定できます。例:
plot sample [t=0:100:10] '+' using (t):(1):(label[t]) with labels
- 疑似ファイル '++' は、x, y 軸でなく u, v 軸に沿ったサンプリングを行
います。これは、3 次元グラフ中に、別々のデカルト座標領域を占めるよう
な複数の媒介変数曲面を置くのに便利でしょう。
- 相対時間 (間隔長) を処理する新しい書式指定子 tH tM tS。
以下参照: time_specifiers (p. )。
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R で、組み込み readline (Windows でも使われている) の履歴の逆向き検
索を開始します。以下参照: command-line-editing。
- Windows での set output "PRN" による印刷の改良。以下参照:
windows printing。
竹野茂治@新潟工科大学
2020-07-21