- ラベル、矢 (arrow)、オブジェクトの定義に極座標が使えます。
- set [m]ttics は極座標モードでの外周方位軸のラベルと刻みを配置しま
す。以下参照:
極座標軸と刻みラベルデモ
- set rlabel は動径軸 (r 軸) の上にラベルを配置します。
- 逆向きの rrange (例: set rrange [90:0]) で天球地平座標 (celestial
horizontal coordinates) が使えるようになります。以下参照:
天体軌道デモ
- set border polar は極座標の外周の回りに実線を描きます。
- set theta は極座標グラフの外周方位軸での theta = 0 の位置と、角の
増加方向 (時計回りか反時計回りか) を制御します。
竹野茂治@新潟工科大学
2019-05-30