[Menu] 次の行の名前で新しいメニューを開始 [EndMenu] 現在のメニューを終了 [--] 水平なメニューの仕切りを入れる [|] 垂直なメニューの仕切りを入れる [Button] メニューに押しボタンを入れ、それに次のマクロを割り当てる
マクロは 2 行で書き、最初の行はマクロ名 (メニューの見出し)、2 行目がマ クロ本体です。先頭の空白列は無視されます。マクロコマンドは以下の通り:
[INPUT] [EOS] か {ENTER} までをプロンプトとして出力し文字列を入力
[EOS] 文字列の終り (End Of String)。何も出力しない
[OPEN] 開くファイル名を取得。最初の [EOS] までが対話ウィンドウのタ
イトル、そこから次の [EOS] か {ENTER} までがデフォルトのフ ァイル名
のタイトル
{ENTER} 復帰 '\r' {TAB} タブ '\011' {ESC} エスケープ '\033' {^A} '\001' ... {^_} '\031'
マクロは展開後の文字数が最大 256 文字に制限されています。
竹野茂治@新潟工科大学