組み込みの readline 版の場合の編集コマンドは以下の通りですが、DEL キーに関する動作はシステムに依存することに注意してください。GNU readline ライブラリと BSD libedit ライブラリに関しては、それ自身のドキュメント を参照してください。
コマンド行編集コマンド | |
文字 | 機能 |
行編集 | |
^B |
1 文字前へ戻す |
^F |
1 文字先へ進める |
^A |
行の先頭へ移動 |
^E |
行の最後へ移動 |
^H |
直前の文字を削除 |
DEL |
現在の文字を削除 |
^D |
現在位置の文字を削除、空行なら EOF |
^K |
現在位置から行末まで削除 |
^L |
壊れた表示の行を再表示 |
^U |
行全体の削除 |
^W |
直前の単語を削除 |
^V |
この次のキーを編集コマンドと見なさない |
TAB |
ファイル名補完動作 |
履歴 | |
^P |
前の履歴へ移動 |
^N |
次の履歴へ移動 |
^R |
後方検索を開始 |
竹野茂治@新潟工科大学