- 繰り返し実行部分の中カッコ内では、continue は次の繰り返しにすぐに
移動し、break は繰り返しを中断します。
- toggle {<
plotno>
|
"plottitle" |
all}" は、対話的に現在のグラフの
構成要素を表示させるか消すかを選択できます。
- save fit は非推奨のコマンド update を置き換え
- set table "outfile.name" append で、その後の table 出力を、既に存
在するテキストファイルを上書きせず、追加出力にします。
- set pm3d lighting で、反射光ハイライトによる点光源モデルを使用しま
す (以下参照: lighting)。
- set minussign は、負の数でのアスキー文字 '-' を、現在のエンコード
での特殊文字に置き換えるよう gnuplot に指示します。
- set micro は、科学用接頭辞の「マイクロ」用のアスキー文字 'u' を、
現在のエンコードでの特殊文字に置き換えるよう gnuplot に指示します。
micro, minussign の特殊印刷記号は、軸刻みラベルと、明示的に gprintf()
で生成した文字列にのみ使用します。それらの文字表現のバイト列は、現在
のエンコード設定に依存します。
竹野茂治@新潟工科大学
2017年10月31日