16.2.2 二項演算子 (Binary)

以下は、二項演算子とその使用法の一覧です:

二項演算子
記号 説明
** a**b 累乗
* a*b
/ a/b
% a%b * 余り
+ a+b
- a-b
== a==b 等しい
!= a!=b 等しくない
< a<b より小さい
<= a<=b 以下
> a>b より大きい
>= a>=b 以上
<< 0xff<<1 符号なし左シフト
>> 0xff>>1 符号なし右シフト
& a&b * ビット積 (AND)
^ a^b * ビット排他的論理和 (XOR)
| a|b * ビット和 (OR)
&& a&&b * 論理的 AND
|| a||b * 論理的 OR
= a = b 代入
, (a,b) 累次評価
. A.B 文字列の連結
eq A eq B 文字列が等しい
ne A ne B 文字列が等しくない

説明に星印 (*) のついた演算子の引数は整数でなければなりません。 大文字の A,B は演算子が文字列引数を要求することを意味します。

論理演算子の AND (&&) と OR (| | ) は C 言語同様に必要最小限の評価しかし ません。すなわち、&& の第 2 引数は、第 1 引数が偽ならば評価されませ んし、| | の第 2 引数は、第 1 引数が真ならば評価されません。

累次評価 (,) は、カッコの中でのみ評価され、左から右へ順に実行すること が保証され、最も右の式の値が返されます。

竹野茂治@新潟工科大学
2017年3月21日