新しいコマンド stats は、plot や splot と同じ書式でファイルから
データを読み込みますが、グラフを描画するのではなく、これは、column で
指定されたデータ列の簡単な統計情報を出力します。出力するのは、最小値
(min)、最大値 (max)、標準偏差 (standard deviation)、相関 (correlation)
等で、そしてそれらの値をそれ以降の描画コマンドの構成、修正に利用できるように名前のついた変数に保存します。以下参照: stats (85)。
竹野茂治@新潟工科大学
2015年6月19日