3 列: x y string # 2 次元版 4 列: x y z string # 3 次元版
フォント、色、回転角やその他の描画テキストの属性は追加オプションとして 指定可能です (以下参照: set label (81.31))。次の例は、入力ファイルの 1 列目 から取った市の名前から作られる文字列を、4, 5 列目から取った地図座標に 描画します。フォントサイズは、3 列目の値から計算していて、この場合はそ れは人口を意味しています。
CityName(String,Size) = sprintf("{/=%d %s}", Scale(Size), String) plot 'cities.dat' using 5:4:(CityName(stringcolumn(1),$3)) with labels
フォントサイズを、個々の市の名前に対して異なるサイズに合わせなくていい ならば、コマンドはもっと簡単です:
plot 'cities.dat' using 5:4:1 with labels font "Times,8"
スタイル labels は 3 次元描画でも使用できます。この場合 X,Y,Z と文字 列、の 4 つの入力列指定が必要です。
splot 'datafile' using 1:2:3:4 with labels
以下も参照: datastrings (11), set style data (81.66.3)。
竹野茂治@新潟工科大学