83.73 Vgagl

ドライバ vgagl はマウスと pm3d を完全にサポートした、linux の高速な コンソールドライバです。デフォルトモードの設定には 環境変数 SVGALIB_DEFAULT_MODE を参照しますが、設定されていない場合は 256 色モー ドで有効な解像度のうち最も高いものを選択します。

書式:

  set terminal vgagl \
               background [red] [[green] [blue]] \
               [uniform | interpolate] \
               [mode]

カラーモードは mode オプションで与えることもできます。G1024x768x256 の ような記号的名称や整数で与えることができます。オプション background は [0, 255] の範囲の整数 1 つ、または 3 つの組を取ります。整数 1 つの 場合はそれは背景の灰色の値と見なされ、3 つの組の場合はそれに対応した色 が背景に取られます。 相互に排他的なオプション interpolateuniform は、三角形の塗りつ ぶしの際に色の補間が行うかどうか (デフォルトでは ON) を制御します。

高解像度モードを得るには、多分 libvga の設定ファイル (通常 /etc/vga/libvga.conf) を修正する必要があるでしょう。VESA fb を使うのは 良い選択ですが、それはカーネルのコンパイルが必要です。

vgagl ドライバは、以下のリストのうちの *有効な* vga モードの最初のものを使用します。

- vgagl の設定時に与えられるモード、例えば `set term vgagl G1024x768x256`
  は最初に G1024x768x256 モードが有効かどうかチェックします。
- 環境変数 SVGALIB_DEFAULT_MODE
- G1024x768x256
- G800x600x256
- G640x480x256
- G320x200x256
- G1280x1024x256
- G1152x864x256
- G1360x768x256
- G1600x1200x256

竹野茂治@新潟工科大学
2010年9月13日