53 外部ライブラリ (External libraries)

外部ライブラリ GD (PNG/JPEG/GIF ドライバで使用): バージョン 2.0.33 までの libgd には、Adobe の Symbol フォントの文字の マッピングに関するいくつかのバグがあります。また、アンチエイリアスされ た線分がキャンバスの上の角と交わる場合に、ライブラリがセグメンテーショ ンフォルトを引き起すこともあります。

外部ライブラリ PDFlib (PDF ドライバで使用): gnuplot は libpdf のバージョン 4, 5, 6 のいずれかをリンクできます。し かし、これらはバージョンによってパイプされた入出力の処理が違っています ので、パイプを使って PDF を出力する gnuplot スクリプトは、PDFlib のあ るバージョンでだけしかちゃんと動かないかもしれません。

外部ライブラリ svgalib (linux, vgadl ドライバで使用): これは gnuplot が root に setuid (嫌!) されることを要求しますし、ビデ オカードや X11 で使用されるグラフィックドライバに特有の多くのバグがあ ります。

国際化 (ロケールの設定): gnuplot は、入出力の数、時刻、日付文字列のロケールに依存した書式の制御 を、C ランタイムライブラリに含まれる setlocale() を用いて行うので、ロ ケールの有効性や、ロケール機能のサポートのレベル (例えば数字の 3 桁毎 の区切り文字など) などは、あなたのコンピュータが提供する国際化のサポー トの度合いに依存します。

竹野茂治@新潟工科大学
2009年4月5日