視覚障害者とコンピュータ 竹野研究室 卒業研究紹介 MS-DOS (MS-Windows の前のパソコンの OS) の頃 入力はキーボード主体、出力は一行 (80 字) ずつ ハードウェアの仕組みも割と簡単 音声化ソフト (ハード) で視覚障害者が使えた ただし、使うためにはかなり勉強が必要 MS-Windows 画面は一行ずつではなくなり、作業するためには「見る」ことが必要 マウスも見て位置を確認しないと使えない ハードウェアの仕組みも難しくなって来た 画面の解像度が上がり文字も小さくなって弱視の人にも使いづらい → 未だに MS-DOS を使い続けている視覚障害者の人は多いらしい