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(PDF ファイル: sort1-2.pdf)
13 最後に
履修者数が多い講義だと、実際に 100 枚近くの答案用紙を
整列化することもある。
今回の考察により、それは通常行っている方法 B では なら最悪で 7 回、
なら最悪 4 回で済むことがわかった。
十分実用になる回数のように思うが、実際には 回、
回の紙の配布を行なうことになるので、
驚くほど早く済むわけでもない。
ただ、この配り分けるやり方は機械化も可能だろうと思うので、
もしかして将来そういう機械ができると、
我々の採点作業も少しは楽になってくれるかもしれない。
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竹野茂治@新潟工科大学
2006年2月24日