試験の時に取ったアンケート問題について (2001 年 後期)


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はじめに

後期は、小テストを利用して、講義全科目に対してアンケート問題を 課しました。それは以下の問題です。

「この講義について、意見、不満、希望などに関して自由に書きなさい。 (注: 真面目な意見に対して一定の点数を与える)」
これについて書かれてあったことを、備忘録の意味もかねてまとめておきます。

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書かれていたこと


基礎数理 II (月曜 2 限: 情報電子・建築 1 年)


人数も上げますが、一人が複数の意見を書いているものも上げているので、 単純に合計するとアンケート調査人数 (67 名) を越えます。


(09/11 2002)

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基礎数理 II (金曜 1 限: 機械システム・物質生物システム 1 年)


人数も上げますが、一人が複数の意見を書いているものも上げているので、 単純に合計するとアンケート調査人数 (38 名) を越えます。


(09/11 2002)

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基礎数理 IV (月曜 1 限: 情報電子・建築 2 年)


人数も上げますが、一人が複数の意見を書いているものも上げているので、 単純に合計するとアンケート調査人数 (61 名) を越えます。


(09/11 2002)

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応用数理 A (火曜 5 限: 情報電子 1 年)


人数も上げますが、一人が複数の意見を書いているものも上げているので、 単純に合計するとアンケート調査人数 (62 名) を越えます。


(09/11 2002)

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その他

「大学の講義について」 にも書いたような、 大学の講義と高校までの授業の違いによる不満が多いように思います。 大学の講義は講義時間は高校までより少なく、そして内容は多いので、 自然と

となってしまいます。 それを認識した上で大学の講義に対する勉強法を自分なりに 確立しなければいけません。 一つの方法は、いい古された当り前のことですが だろうと思います。 ノートを取るだけで説明を聞いている間がない、と言う人がいますが、 講義の分量を講義中に全てを理解するのは、 予習をしていなければ説明を聞いていてもかなり難しいでしょう。 つまり、講義の内容を理解するためには のどちらかでないと難しいと思います。

(09/11 2002)
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作成日: 06/28 2011
竹野茂治@新潟工科大学 (shige@iee.niit.ac.jp)