通常は「工科大」と呼ばれているようですが、 全国に出たらどうなるんでしょう。 以前、クラブのユニフォームに書く場合何と書いたらいいかと 聞かれたことがあり、それなら「新工大」かなと思ったのですが、 今までそう呼んでいるのを聞いたことはありません。 なお、英語の公式の略称は NIIT (NIigata Institute of Technology) と 決められています。
最近、大学の運動部の戦績などを WWW ページなどで見たのですが、
やはり「新工大」と略されることが多いようですね。
(02/12 2003 更新: shige)
以前は、個人的に学内の WWW ページへのリンク集を作っていましたが、 今はやめました。 大学の トップページ からたどって見るか、 検索してみてください。
個人的な意見ですが、研究室のページがやや少ないかなと感じます。
(01/14 2008 更新: shige)
やっています。
他にも、公開講座や工科大祭など、大学を一般に開くイベントは 色々あります。 詳しくは、 大学の 受験生向けのページ (受験生 navi)、 あるいは 「キャンパスライフ」 のページの「オープンキャンパス」や「大学のイベント」の項目をご覧ください。以前は、図書館の夕方窓口のバイトと同様、 計算機実習室の夕方の利用者のために、 質問や障害があった場合の対応として、 学生から「プログラム相談員」あるいは「パソコン相談員」という形で アルバイトを募集していましたが、現在 (2019 年) はないようです。
あまり学生からの質問等がなかったようなので、
そのせいでなくなったのかもしれません。
(06/21 2019 更新: shige)
最近は募集要項と合わせて過去数年間の入試問題も配布しているようです。 詳しくは、入試広報課にお尋ね下さい。
以前は、 主に情報電子工学科の講義や、情報電子工学科の教員、職員が中心になって、 情報処理の資格試験の講習会、 またはそれに該当するものを何度かやっていましたが、 工学科になってからは、 資格試験対策は主に教育センターが対応しているようです。
どのような資格試験の、どのような対応を行っているかについては、
直接教育センターでお聞きください。
なお、電気系の資格試験や公務員試験、教員採用試験、
TOEIC 等の英語の試験なども教育センターで対応しているようです。
(06/21 2019 更新: shige)
現在 (2019 年)、中国の哈爾濱 (ハルピン) 理工大学、 韓国の建国大学校工科大学、 モンゴルのモンゴル科学技術大学や、 オットーフォンゲーリック大学マグデブルク (ドイツ)、 フロリダ国際大学 (米)、 ソフィア技術大学 (ブルガリア)、 カセサート大学 (タイ) などとの学術交流の協定が結ばれているようです。
詳しくは、大学の
「大学総合案内」
のページの「新潟工科大学概要」の下の
「他大学との交流」の項目をご覧ください。
をご覧下さい。
(06/21 2019 更新: shige)
「〜会」というと、 ある種のイベントを指す場合と、 ある目的で人などが集まった組織、を意味することが多く、 「交流会」という名前は どちらかと言えば前者のようなイメージがあるかもしれませんが、 本学の「産学交流会」はむしろ後者のもので、 本学を支援する企業・団体の集まった組織、を意味します。 「産学交流」とは「『産』業界」(企業) と「大『学』」の交流を意味する言葉です。
元々本学は、新潟県内の多くの企業の支援によって設立されたものですが、 産学交流会は、 その際支援していただいた企業を中心に大学設立後の支援を目的に作られたもので、 就職や職業実習、講義、共同研究、寄付、大学運営など、 色々な面で支援していただいています。 交流会企業間の交流事業なども行われているようです。
詳しくは、 「大学総合案内」 の「附属機関・支援組織」の下の 「新潟工科大学産学交流会」の項目をご覧ください。
(06/21 2019 更新: shige)
わかりません。多分大学でも調査はしていないと思います。
ただ、今はどこの大学でもそうだと思いますが、0 ではないようです。
(12/19 2002: shige)
オープンキャンパス以外でも、高校から見学の申し出があれば、
個別に学内の案内をしていたと思いますが、たぶんそれでしょう。
必ずしも 3 年生でなく、1,2 年生が見学に来たこともあるようですし、
かなり大がかりな団体で来ることもあるようです。
(05/28 2003: shige)
うわっ、細かい所を良く見ましたね。確かに、パンフレットなどで使われている 「工」の字の縦線は、下の水平線につく所でやや左に曲がっています。 これは、行書風の曲がり方なので、そういうフォントを使っているだけ なんだろうと思いますが、どのパンフレットを見ても全部このフォントなので、 公に「新潟工科大学」と書く場合は、デザイン上このフォントを使うこと、 と決まっているのかも知れません。
ただし、工科大のホームページ
に書いてある「新潟工科大学」の文字は、そのフォントではないようです。
(09/24 2003: shige)
工科大のホームページ や、 大学のパンフレットなどを見るとうちの大学のロゴがありますが、 3 本の縦線に虹のようなものがかかったデザインになっています。
昔の大学パンフレットに工科大のロゴ (正式には「校章兼シンボルマーク」 らしいです) の意味が書いてありましたので、引用します。
マークの中心に書かれたアーチは、「宇宙」と「人類の智恵」 を表現しています。 上に伸びる 3 本のラインは、「地域」「日本」「世界」と、 「人間性・創造性・向上心」という、新潟工科大学の理念を体現しています。 これらがひとつになると、大空に向かって大きくひきしぼられた 弓のかたちに見えます。 大学と学生の、高いアンビションの象徴です。なお、ロゴの色は青が使われていますが、これも、
日本海と聰明な頭脳をあらわす青藍色なんだそうです。
大学の 「大学総合案内」
のページの「ロゴマーク・マスコット」の項目も参照してください。
(06/21 2019 更新: shige)
入学試験の概要等は、大学の 「入試情報」 のページから情報が得られますが、 3 年次編入制度は基本的に、工科系短期大学、工科系高等専門学校、 工科系専修学校の卒業生、および工科系大学の 2 年次終了生等が対象で、 学力や取得してきたカリキュラム等が工科大の 2 年生終了次生相当である とみなされ入学が認められれば、 そのまま工科大の 3 年次生として入学することになります (もちろん入学式もあります)。
現在 (2019 年) は、4 月入学と 10 月入学の、 年 2 回の入学試験が行われているようです。 以前は 10 月入学は、主に外国人留学生のためのものだったと思いますが、 現在は特にそういう制限はないようです。
それまでに短期大学等で取得した単位も、 工科大の科目に対応する物などは 工科大の卒業に必要な単位に勘定され (取得済と見なされ) ることになりますが、 全ての科目が対応が付くわけではなく、 例えば短期大学や専修学校等ではあまり行われない英語や数学などの基礎科目 (1,2 年次の科目) は、改めて工科大で取得が必要になることもあります。
一般的に言うと、 3 年次編入時で取得したことになる単位数は、 他の同期の 3 年生に比べると必ずしも多くはなく、 それから卒業までの 2 年間は他の学生に比べて多少講義が忙しくなるようですし、 入学してじきに就職活動もスタートするので色々と大変です。 そのための優遇措置も多少は取られているようですが、 やはり強い意志を持ってかなり頑張らないといけませんので、 多少その辺は覚悟する必要があるでしょう。
ただ、私の記憶している 3 年次編入生は
むしろそういう覚悟を持ってきていたためか、
または既に就職活動や面接などを経験していたためか、
大学に来た目標や将来のことに対する考え方などがはっきりしていて、
就職活動や大学生活も自ら積極的に動くような学生が多かったように思います。
もちろん、そうでなくて入学して早い段階で退学してしまう学生も
中にはいました。
(06/21 2019 更新: shige)
人によって色々意見はあるでしょうが、 例として私の個人的な意見を 2,3 書きます。
もはや子供ではないので、校則の厳しい高校とは違い
大学ではあまりマナー等の指導をしませんが、
最近、特に学年末になると、
卒業研究の学生がそういう迷惑な行為を行っているのが見受けられます。
彼らはこれから社会に出ていこうというときに、
自分さえ良ければ他の人に迷惑をかけてもいい、
ということを学んで出ていくのだろうか、
と悲しくなることがあります。
むしろ、4 年目に立派な大人になった、
ということを見せて卒業してもらいたいものです。
(12/13 2005: shige)
「気象工学」とはあまり聞かない言葉ですが、 最近の新しい研究分野でしょうか。 そういう名前の本も検索にはかからないようですが、 日本中を探せばそういう研究をしている研究室もなくはないみたいです。 もしかして、気象予報士の資格が取りたい、ということでしょうか。
私はもちろん専門家でもありませんし、 また各学科の講義内容を詳しく知っているわけでもありませんので、 詳しいことは大学の WWW ページを調べたり、 入試広報課などに尋ねるのがよろしいかと思いますが、 やや適当に個人的な意見を書きます。
「気象工学」という名前からすると、その内容は、
ただし、建築・都市環境学系や建築コースの科目の中には、 「雪と都市・建築」という科目がありますから、 関係する科目が皆無ではないと思いますが、 少なくともそういう科目がたくさんある、という状況ではありません。
当然、気象予報士資格試験対策のようなものもやっていませんので、
もし気象予報士になりたいのであれば、
自分でテキストを買って勉強する必要があるでしょう。
気象予報士の問題集を見ると、気象に関する専門知識がかなり必要で、
大学の物理などは多少参考になるかもしれませんが、
ほぼ全部を自分で 1 から勉強しなければいけないような気がします。
(06/21 2019 更新: shige)
大学の 「入試情報」 のページにある「前年度入試結果」、あるいは 「大学総合案内」 のページにある「新潟工科大学情報」の下の「情報公開」にある 「学部・研究科在籍者数」をご覧ください。
現在 (2019 年) は、過去数年間の入学者数、 というデータは大学 Web ページには置いてないようですね。 2015 年度から、従来の 4 学科制が工学科 1 学科になって コース制に変わったのですが、 その際 1 学年の定員も 4 学科合計 240 人から、 工学科 200 人に変更になっています。 それに伴い、やや定員充足率は上がったはずですが、 上の数字を見てもわかりますが、やや定員割れしています。
しかし、教える側としては、
しばらくこれくらいの割合の人数に慣れてしまっているので、
もし定員以上の学生が入学してくると、
逆に「教室充足率」が高くなって、
ちょっと講義がしづらそうな気もします。
(06/21 2019 更新: shige)
現在 (2009 年)、大学のパンフレット (受験希望者向け資料) には 教員の出身高校や学歴などが紹介されています。 それを見ると、以下のようになっているようです。
出身高校が多分ほぼ出身地だと思いますが、やはり新潟が多いですね。 出身大学が新潟大が多いのもそれが大きな理由でしょう。 ただし、大学院は他の大学院に移っている人も多い (私もそうです) ので、 最終学歴は必ずしも上の通りではないと思います。
うちは学生出身地も新潟県がかなり多いですから、 学生と教員の出身地が意外に近所、なんてこともかなりありそうに思います。 また、新潟県出身者、新潟大学出身者が多いということは、 県内の状況 (企業、就職、土地柄) などを把握している教員が多い ということも意味しているように思います。
なお、以前は教員の学歴などが大学ホームページの
「教員紹介」
のところにも載っていたのですが、
今見たらそれらは載っていないようです。
個人情報ということで削除されたのかもしれません。
(06/12 2009: shige)
正確に言うと、学科がなくなるのでなく、学科が 1 つになります。
2015 年度から新潟工科大学の組織が変わり、 現在の 4 学科制から 1 学科 (工学科) になります。 そして、入った後で「学系」や「コース」などを選んで、 従来の学科に相当する分野に分かれていくことになります。
簡単に言えば、現在は入学時にどの学科に入るかを決めていますが、 2015 年度からは入った後で専門分野を選んでいく、 という形になるわけですね。
なお、2014 年度までの入学生 (3 年次編入生は 2016 年度までの編入生) は、 たとえ留年しても、卒業までは従来通りの 4 学科制の形となります。
また、その組織変更に伴い、いくつかのルールも変更になります。
よって、この QandA に書いていることが実態と合わなくなる箇所も
多くなると思いますので、ご注意ください。
(11/21 2014: shige)