xerrorlines スタイルは 2 次元のデータ描画のみで利用可能です。
xerrorlines は linespoints に似ていますが、水平の誤差線が描かれる
ことが違います。各点 (x,y) で、データ列の個数に応じて (xlow,y) から
(xhigh,y) まで、または (x-xdelta,y) から (x+xdelta,y) までの線分が描か
れ、そして刻の印が誤差線の端に置かれます (set bars が使われていない
場合。詳細は、以下参照: set bars (81.4))。基本的には、3 列か 4 列のデータが
必要です:
3 列: x y xdelta
4 列: x y xlow xhigh
入力列を追加 (4,5 列目) すると、それらは点の variable color 情報として
使われます。
竹野茂治@新潟工科大学
2012年10月3日