[WGNUPLOT] TextOrigin=0 0 TextSize=640 150 TextFont=Terminal,9 TextWrap=1 TextLines=400 SysColors=0 GraphOrigin=0 150 GraphSize=640 330 GraphFont=Arial,10 GraphColor=1 GraphToTop=1 GraphDoublebuffer=1 GraphOversampling=0 GraphAntialiasing=1 GraphBackground=255 255 255 Border=0 0 0 0 0 Axis=192 192 192 2 2 Line1=0 0 255 0 0 Line2=0 255 0 0 1 Line3=255 0 0 0 2 Line4=255 0 255 0 3 Line5=0 0 128 0 4
以下の設定は wgnuplot のテキストウィンドウのみに適用されます。
TextOrigin と TextSize は、テキストウィンドウの位置とサイズの指定 です。
TextFont は、テキストウィンドウのフォントとサイズの指定です。
TextWrap は、長いテキスト行の折り返しを選択します。
TextLines は、テキストウィンドウの内部バッファに何行 (折り返しなし) 保持するかを指定します。現在は、この値を wgnuplot 内からは変更できませ ん。
以下参照: text-menu (91.70.3)。
GraphFont は、フォント名とポイント単位のフォントサイズの指定です。
Border, Axis, Line には、赤の強度 (0-255)、緑の強度、青の強度、 カラーの線種、白黒の線種の 5 つの数字を指定します。この線種 (linestyle) は、0=実線、1=鎖線、2=点線、3=一点鎖線、4=二点鎖線、とな っています。上の例の wgnuplot.ini では、Line 2 はカラーモードでは緑の 実線で、白黒モードでは鎖線になります。デフォルトの線幅は 1 ピクセルです。 線種が負の値の場合、その絶対値がピクセル単位での線幅である実線を意味し ます。Line1 と points スタイルで使われる線種は 1 ピクセル幅の実線でな ければなりません。
以下参照: graph-menu (91.70.1)。
竹野茂治@新潟工科大学